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時の移り行きと共に威厳を増すキャサリン妃(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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2022年5月4日にイギリスのロンドンで開催された、英国ファッション協会が主催するイベントに登場し、多くの著名デザイナーたちと共に会話を楽しんだキャサリン妃。

時の移り行きと共に威厳を増すキャサリン妃(前編)

自分の心に沿う支援活動に身を捧げ、王室メンバーの1人として堂々とした輝きを放つケンブリッジ侯爵夫人キャサリン。

イギリス王室の希望の星、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン(Catherine, Duchess of Cambridge)は家庭内のメンタルヘルスのために立ち上がり、イギリス王室の名目上のリーダーとして活動をけん引する役目を担っている。

そして、5月上旬にマターナル・メンタル・ヘルス・アライアンス(The Maternal Mental Health Alliance(MMHA)のために新しく王室後援の役目を仰せつかったキャサリン妃は、出産や新しく母親になってその負担の大きさにうつ病や不安な状態に陥る女性たちに対し、ビデオメッセージを通して「どんな母親も出産を通して精神的な困難に直面するべきではないし、しっかりとした認識を持って支援していかなければならないと思います。」と述べ、力強い支援のスピーチを送っている。

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夫のケンブリッジ公ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridge)との間にジョージ王子(Prince George)(8歳)、シャーロット王女(Princess Charlotte)(7歳)、ルイ王子(Prince Louis)(4歳)の3人の子供を授かっているキャサリン妃はさらに次のようなコメントも残している。

「子供は素晴らしい贈り物であると同時に、出産は自分の人生にとっても家族にとっても、最も大変で重要な出来事です。ですから、出産や子育ての悩みを1人で抱えることなく、周囲の皆が支え合い、励まし合うことが何よりも大切なことではないかと思います。特にここ数年のパンデミックの経験を通して、私たちは互いに喜びや悩みを分かち合いながら、健全な人間関係を築くことが、長い人生を幸せに生き抜くために、いかに大切かということを学びました。そしてそれには、生まれてくる子供たちが、親を含める身近な人たちにしっかりと守られ、助けられながら人生のスタートを切ることが何よりも大切なことではないかと思っています。

妊娠、出産そして出産直後に続く幼少期の子育ては、女性にとってかなりの負担であることは周知の事実で、この時期数多くの両親は孤独と、その責任の大きさに精神的な悩みを抱える傾向にあります。公式発表によるとイギリス国内では約20%の妊婦や新米ママが出産前後期に精神的な問題を抱えた経験があると言われていますが、実際にはそれ以上の数の女性が同様の悩みに直面していて、しかるべき時期にしかるべき支援することが、悲惨な状況を避けるために必要とされているのです。批判や偏見を恐れることなく、正しい情報を入手する方法を見つけることが、早期の回復への重要なカギではないかと思います。」

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今年初めに新しく授けられたラグビー・フットボール・リーグ(Rugby Football League)とラグビー・フットボール・ユニオン(Rugby Football Union)の2つの役目を含め、既に24の王室公務を持つキャサリン妃は、その他にもオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(The All England Lawn Tennis and Croquet Clubとスポーツエイド・チャリティー(SportsAid charity)の王室代表を務め、さらにアクション・フォー・チルドレン(Action For Children)、プレース2Be(Place 2Be)や英国王立産婦人科医協会(Royal College of Obstericians and Gynaecologists)などの支援にも力を注いでいる。

Words © Michelle Garnett
Photos © Mirrorpix

後編へ続く・・・。

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