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2018年2月18日-Toy Fair | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」

2018年2月18日-Toy Fair

平昌オリンピック、現在金メダル2つ獲得! 盛り上がっていますね。
どの選手も本当に素晴らしいですね。想像もつかないくらいの大変な練習を毎日毎日積み重ね、そして、試合に臨む姿・・・そして、選手を会場で一生懸命応援する姿・・・全てに心打たれます。

Jacob K. Javits Centerで現在開催中(NY時間2月17日〜20日まで)の“Toy Fair”にNY時間の2月18日、行ってまいりました。 Toy Fairとは、世界で最新の玩具のホットなトレンドやアイディアを提供する約1000以上のメーカーが出展し、約15万以上のおもちゃやエンターテインメント製品が展示される、西半球最大の玩具の総合見本市です。(過去の関連ブログ記事はこちら)

会場内は多くの来場者で盛り上がっています。会場内は、スマートフォンと連動するTech Toys、フィギュア、ゲーム&パズル、乳幼児向け、教育など様々なカテゴリに分かれてブースが並んでいます。巨大なフィギュアが飾られていたり、商品で遊べるスペースを設けていたりと、どのブースもインパクトのあるものばかりです。

世界中で人気の日本発のキャラクター、ポケモンはもちろん、日本のアニメのキャラクターを会場内のあちこちで見かけます。

沢山の玩具が揃う中、この玩具は娘が好きそうだな・・・この玩具で娘と一緒に遊びたいな・・・教育にいいだろうな・・・なんて事を考えながらブースを見て回りました。 会場内で見つけた、個人的に気になった・・・素敵なプロダクトを少しですがご紹介したいと思います。

娘を連れてよくNew York Botanical Garden(NYBG:ニューヨーク・ボタニカル・ガーデン)に行くのですが、NYBGでは今年から2歳から子供の年齢に合わせた園芸を体験できるクラスが始まります。土に直に触れ、植物の生命を感じ、植物の成長を楽しむ事は素晴らしい事だと思い、このクラスに興味があった中・・・会場で発見しました。子供用の植栽キット、Little Moppetシリーズ。 子供の小さな手でもしっかりガーデニングが出来ます。きちんとした道具が揃ったら、子供のモチベーションも上がりますよね。娘と一緒に野菜やフルーツを育てたら楽しいだろうな・・・と想像します。

顕微鏡で覗き込んだ時の気持ちを思い出しました。スマートフォンのカメラ部分に付属の顕微鏡を付けてスマートフォンの画面に拡大した画像を投影される、STEM Starter Kit: Smartphone Microscope and 3D Slides
付属の顕微鏡はクリップ式なのでスマートフォンに挟むだけで簡単に使えます。お札を覗いてみると・・・。なんと、お札の繊維まで見えました。対象年齢は6歳以上。アメリカ国内での販売価格は、$19.99(送料・税別)とスマートフォンを使って遊ぶ玩具としては比較的リーズナブルです。動物の毛や石など、顕微鏡で見たら面白そうな小さな標本も15種類入っていてさらに子供の好奇心を刺激します。

後ろが癖になる手触りのセクインで出来ているハリネズミのぬいぐるみ、Sequin Pets: Happy the Hedgehog
このSequin Petsは、落ち着きのない子供やなかなか集中出来ない子供の為に研究して作られています。セクインの部分を撫でて色が変わるのを見てリラックスしたり、ボディにペタペタとワッペンを貼って楽しむ事も出来ます。アメリカ国内での販売価格は、$24.99(送料・税別)。

10代の子から大人向けのストーン・アクセサリーを販売している、GeoCentral
アメジストやローズクォーツやクリスタルなど、様々な鉱物を加工してチョーカーやリングを販売しています。ピンクやパープルなど発色も良いパワーストーン・アクセサリーです。

娘が大きくなるのを待つ前に自分に欲しいと思いました。毛糸で縫う日本発の子供用ミシン、毛糸ミシンHug。 試させていただきましたが、確かに簡単にちょっとした物が作れます。しかも毛糸で縫うミシンなので糸通しが簡単で、しっかり縫えています。やはり日本ブランドの品質と拘りは素晴らしいな、とあらためて実感しました。第16回ホビー産業大賞 経済産業大臣賞、第10回キッズデザイン賞を受賞した理由に納得です。日本国内でのメーカー希望小売価格は、7,980(税抜き)。娘と一緒に小物とか作ったら楽しいな、と想像が膨らみます。

娘をよくリトミックのクラスに連れて行っているのですが、そこで会う3歳の男の子達がこのMicro Kickboardに乗ってクラスにやってきます。娘もたまに借りて嬉しそうに乗っているので欲しいのかな・・・もうちょっと大きくなってからかな、とちょうど考えていた所、ブースを発見しました。NYでは、このキックボードに乗っている子供達を時々見かけます。エレガントなスイスのデザインと最先端のテクノロジーを組み合わせ、安定設計、安心素材、バランス感覚の向上面では、スイスの医療専門家の協力を得て開発しています。色の種類も豊富です。Mini 3in1 Deluxe(対象年齢1歳~5歳)のアメリカ国内での販売価格は、$119.99(送料・税別)

Toy Associationが開催した、玩具のトレンドを紹介するセミナーにも行ってまいりました。
マナーを教えるドールなど教育面に考慮した玩具をはじめ、日本でもお馴染みの日本メーカーの玩具も紹介されていました。英語の他にスペイン語も同時に設定している玩具も多い印象でした。

ブースを見て回り、数多くの玩具を目にし試しました。スマートフォンを使って遊ぶ玩具も多かったのですが、キックボードやアウトドア用品、カードゲームなど、何人か一緒に遊ぶ玩具も多く盛り上がっていた印象でした。
子供はもちろん、大人も夢中になる玩具。アメリカ国内をはじめ、市場の大きさや業界の盛り上がりを感じる見本市でした。

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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