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2023年2月20日-National Museum of Mathematics | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」

2023年2月20日-National Museum of Mathematics

NY時間の昨日、2月20日は、Presidents’Day(大統領の日)ということで祝日でした。1885年に初代大統領のジョージ・ワシントン(George Washington)の2月22日の誕生日にちなんで制定された祝日でしたが、1971年から週休3日とするために2月の第3月曜日が祝日となりました。娘の学校は今週はMidwinter Recessということでお休みです。

お休みということで、娘と息子と一緒にベイサイドからバスと地下鉄を使って、マンハッタンのフラットアイアン地区(Flatiron District)にあります、北米唯一の数学専門博物館、ナショナル・ミュージアム・オブ・マスマティクス(National Museum of Mathematics:MoMath)に行ってまいりました。今回初めて訪れたMoMathですが、年末年始のフォートローダーデールの旅行の際に科学技術センター協会(Association of Science and Technology Centers:ASTC)のメンバーになったので、このメンバー会員を利用してMoMathへは私達は無料で入館出来ます。(オンラインでのチケット購入:大人$25.00、子供(2歳から12歳)$20.00)

ASTCに加盟している博物館や美術館も多くあるので、学校のお休みの日などにお出掛け出来るのでこのメンバーに入って良かったな、と思っています。(過去の関連ブログ記事:2023年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!)

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MoMathの目の前にマディソン・スクエア・パークがあるので入館の前に娘と息子はプレイグランドで遊びます。その後は、ランチタイム・・・。MoMathの館内にはカフェはないとのことを事前に問い合わせしていたので、ピクニック気分で持参したオニギリ、サラミ、チーズ、アップルソースなどを公園内のデーブルに座って食べてからMoMathへ入館します。

MoMathは、1階と地下1階の2フロアのみで、小さめな博物館で2時間もあれば堪能できます。祝日ということで、賑わっていますが混雑はしていません。四角いタイヤの三輪車や、電飾フロアや、形を組み合わせるパズルなど、体験型展示物も多く7歳の娘はどのようにして遊ぶのか考えて遊び、3歳の息子はガチャガチャいじりながら遊んでいました。数学好きなら大人でも楽しめる博物館です。

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MoMathでの体験を終え・・・。ミッドタウン(Midtown)の方へお散歩します。娘が百貨店メイシーズのヘラルド・スクエア本店(Macy’s Herald Square)へ行きたいとのことで、久しぶりのメイシーズ。経営破綻のため、店舗がなくなっていたトイザらス(ToysЯUs)のブランドを復活させ話題となったメイシーズ。トイザらスがある7Fのフロアは夢のある空間となっています。滑り台やNYのシンボル、イエローキャブなどちょっとした遊べる空間が広がり、子供たちは大はしゃぎです。もちろん、広いスペースには定番から新作の玩具が多種多様に揃っています。多種の玩具が揃う店舗はやはり良いな・・・とリアルな空間を目にして思いました。

娘と息子を連れてのお出掛けは体力勝負と痛感しながらも、運動不足解消になっていますし、何よりも娘と息子が楽しそうにしている姿を見ると私も嬉しいものです。

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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