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2025年6月22日-Fanatics Fest 2025(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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2025年6月22日-Fanatics Fest 2025(後編)

2025年6月22日-Fanatics Fest 2025(前編)

Fanatics Festの魅力の1つでもあります、お気に入りのスポーツヒーローやセレブリティーと直接会って写真撮影やサイン会・・・ファンならたまりませんね。事前にオンラインでチケットを購入し、指定の時間に合わせます。

WWEに所属する、アイルランド出身の女性プロレスラーのベッキー・リンチ(Becky Lynch)や、WWEに所属する、USAプロレスラーのドミニク・ミステリオ(Dominik Mysterio)の写真撮影やサイン会はすぐに完売となっていました。アスリートやセレブリティーの写真撮影、サイン会のお値段はそれぞれ異なります、それぞれ約$110~。

ケビン・コスナー(Kevin Costner)の撮影会は$434、NFLのミネソタ・バイキングス(Minnesota Vikings)に所属のプロアメリカンフットボール選手、ジャスティン・ジェファーソン(Justin Jefferson)の撮影会は$212。

広い会場内の一部では、スポーツの歴史の残る選手たちの軌跡が楽しめる、MUSEUM OF GREATNESSがあります。

言わずと知れた、日本が誇るMLBのロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)所属のプロ野球選手、大谷翔平選手の展示もあります! 嬉しいですね。やはり大谷翔平選手の活躍の素晴らしさや、人気を伺えます。

NFL史上最高のクォーターバックの1人と評されている、元フットボールの選手、トム・ブレイディ(Tom Brady)のスーパーボウル(Super Bowl)で着用したユニフォームなどの展示もあります。

セキュリティーとしてガードマンが立つショーケースの中に、$5,275,000(約7億7千万円)で取引された、貴重なポケモンカードの展示もありました。

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MUSEUM OF GREATNESSを鑑賞中、多くのガードマンや警察官に守られ、Fanatics Fest の主催者、ファナティクス(Fanatics)CEOのマイケル・ルービン氏(Michael Rubin)も登場しました。

会場内のあちこちでゲストとして登場する、セレブリティーアスリートやセレブリティーがガードマンや警察官に守られて歩いています。突然の会場内での登場! 距離の近さにファンは大喜びです。

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テレビ番組のパーソナリティのレベッカ・ロウ氏(Rebecca Lowe)や、プロアメリカンフットボール選手のケイレブ・ダウンズ(Caleb Downs)もブースで気軽にファンと交流しています。

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会場内のいくつかのステージが設置され、プロアメリカンフットボール選手のブリース・ホール(Breece Hall)や、プロレスラーで総合格闘家のCMパンク(CM Punk)と俳優でコメディアンのケヴィン・ハート(Kevin Hart)のトークショーなどが開催しています。盛り上がっています。

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FIFAのブースに入ると・・・なんとFIFAワールドカップトロフィーが展示してありました! おもわず記念撮影しました。

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Fanatics Gamesと銘打って、史上初めて、選ばれた50人のファンが傍観者からスポットライトを浴び、世界屈指のアスリートやセレブリティー50名を相手に、ハイリスク・ハイリターンのマルチイベントスキル対決を繰り広げました。

なんと、優勝賞金は$100万(約1億5千万円)!! 2位の賞品は、2025年型フェラーリ296 GTB!! すごいっ。

3日間にわたる白熱の8つのスキルチャレンジで、出場者たちは総額$200万(約3億円)の賞金と、史上初のFanatics Gamesチャンピオンという究極の栄誉をかけて激闘を繰り広げ・・・。

$100万の優勝賞金を獲得したのは・・・トム・ブレイディでした。さらにその全額をファンとチャリティーに寄付しました。

2位の2025年型フェラーリ296 GTBは、アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ(UFC)スター、総合格闘家のジャスティン・ゲイジー(Justin Gaethje)が獲得。3位は来場したファンが獲得するいう素晴らしい成績を収め、出場者たちを驚かせました。夢があっていいですね。

今回初めてのFanatics Fest・・・沢山の来場者で賑わう会場・・・1つ1つのブースの充実度・・・多くのセレブリティーアスリートの参加・・・気さくに写真撮影に応じる、セレブリティーアスリートのファンサービスの素晴らしさ・・・トーク抜群のセレブリティーアスリートのステージ・・・熱狂的なファン、セレブリティーアスリート、そして情熱的なコレクターが一堂に会する、世界最大級のスポーツ&コレクターズアリーナ、誰もが楽しめるイベントというだけあって、スポーツファンにとっては夢のイベントです。

スポーツの市場の大きさを実感すると同時に、子供たちだけなく、大人も夢中になるセレブリティーアスリートの存在、格好の良さに感激しました! 憧れのセレブリティーアスリートと交流できるとあって、来場者のみなさん本当に嬉しそうでした。本当にビッグイベントでした。

  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫と一緒に、NYで生まれた娘と息子、2人の子供の子育てに日々奮闘中。

    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。

    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、エンターテインメントの最新情報から、子育てや学校事情、NYの近況報告まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。

    チームユニフォームを着てジジ・ハディッドとベラ・ハディッドも熱烈観戦していたNYを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のニューヨーク・レンジャース(New York Rangers)のファン。

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