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ジェニファー・コネリー:「常に自分の熱い情熱に従って行動し、決して諦めないこと!」(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」

周囲の人たちを成功へと導く自身の使命について語る、50歳を迎えたジェニファー・コネリー!

ジェニファー・コネリー:「常に自分の熱い情熱に従って行動し、決して諦めないこと!」(前編)

周囲の人たちを成功へと導く自身の使命について語る、50歳を迎えたジェニファー!

2020年12月12日に50歳を迎えたジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)の輝かしいハリウッドのキャリアを祝おう!

カメラの前に立ち、輝くような永遠のキャリアを誇るアメリカの女優、ジェニファー・コネリー!
アメリカ2001年公開(2002年日本公開)の『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind)の見事な演技で、2002年アカデミー助演女優賞を受賞したジェニファーだが、実は彼女はそれ以前にも若干12歳にして映画界で最初の名声を手にしている。

しかしメディアの注目はそれに始まっただけではなく、彼女はその後も子役モデルとして常に雑誌のページを飾り、テレビコマーシャルを通してもそのかわいい顔が度々紹介されている。

アンティーク・ディーラー(古美術商)の母、アイリーン(Ilene)と、衣料製造業を営む父、ジェラルド(Gerard)の間に一人っ子として1970年、ニューヨーク州、キャッツキル山地(Catskill Mountains)に生まれたジェニファーは両親の愛に育まれながら、美術系私立校セント・アンズ(Saint Ann’s)に通うという恵まれた子供時代を送っている。

そしてジェニファーが10歳になったとき、両親と家族ぐるみの付き合いをしている友人から“ジェニファーにモデルオーディションを受けさせてはどうか”と勧められ、それがきっかけで彼女はフォード・エージェンシー(The Ford Agency)と契約を結んでいる。

そして、その後も数多くのメディアに登場している間に、ある著名なキャスティング・ディレクターに注目されたジェニファーは、そのディレクターの紹介でマカロニ・ウエスタン・フィルムの巨匠、セルジオ・レオーネ(Sergio Leone)監督に紹介され、そのセルジオ監督との出会いが彼女の人生を大きく変えることになる。

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さらにアメリカ、日本で1984年に公開の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:Once Upon a Time in America)で、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)の子役が想いを寄せるバレーダンサーの女の子、デボラ・ゲリー(Deborah Gelly)役を射止めたジェニファーは若干12歳にしてその演技の才能を認められ、その後ジム・ヘンソン(Jim Henson)監督のファンタジー映画『ラビリンス/魔王の迷宮』(原題:Labyrinth)(アメリカ・日本 1986年公開)でデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の相手役サラ(Sarah)という大役をつかむ幸運に恵まれている。

そして、『ラビリンス/魔王の迷宮』への出演を契機に世界のスターへの仲間入りを果たしたジェニファーは、当時の懐かしい思い出を次のように語っている。
「正直言ってデヴィッド・ボウイと共演するということがどんなに大変なことなのか、あの頃の私はまだ14歳の少女で、あまりよく分かっていなかったの。でも、今思えばそれがかえって良かったのかもしれないと思っているわ。

彼はユーモアたっぷりの優雅な人で、一緒にいてとても心地の良い人だったことを今でも鮮明に覚えているわ。とにかく非の打ちどころがないほど素晴らしい人で、映画共演後も私は文句なく彼の音楽の大ファンになってしまったというわけなの。」


Words © Suzanne Baum / OK! Magazine
Photo © Apega / WENN.com
Photo © WENN

後編へ続く・・・。

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