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ジェニファー・コネリー:「常に自分の熱い情熱に従って行動し、決して諦めないこと!」(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」

周囲の人たちを成功へと導く自身の使命について語る、2020年12月12日に50歳を迎えたジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)!

ジェニファー・コネリー:「常に自分の熱い情熱に従って行動し、決して諦めないこと!」(後編)

周囲の人たちを成功へと導く自身の使命について語る、2020年12月12日に50歳を迎えたジェニファー・コネリー

その後も、ダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky)監督が描く暗黒映画『レクイエム・フォー・ドリーム』(原題:Requiem for a Dream)(アメリカ公開2000年:日本公開2001年)から『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind)(アメリカ2001年公開:2002年日本公開)まで数多くの作品に出演したジェニファーは、その卓越した演技で常に注目を集める存在でもある。

また、ラッセル・クロウ(Russell Crowe)が演じる、偏屈だが才能豊かな数学者の妻アリシア・ナッシュ(Alicia Nash)役を演じたジェニファーだが、彼女はこの作品を通して私生活の上でも“真の愛”を手に入れるきっかけを手にしている。

そして『ビューティフル・マインド』でチャールズ(Charles)役を演じた、英国出身の俳優ポール・ベタニー(Paul Bettany)と恋に落ちたジェニファーは2003年スコットランドで密かに式を挙げ、その後息子のステラン(Stellan:16歳)と娘のアグネス(Agnes:9歳)を設けている。

ちなみに彼女には元パートナーの写真家のデイビッド・ドゥガン(David Dugan)との間に生まれた、現在22歳になる息子のカイ(Kai)の母親でもある。

現在、家族と共にニューヨーク、ブルックリンに居を構えるジェニファーは若かりし頃の自分を振り返り、数々のインタビューの中で“自分の夢を絶対に忘れずに夢に向かって人生を邁進することの大切さ”を訴え続けている。

さらに現在に至るまで休むことなく仕事を続けてきたジェニファーだが、1980年代の彼女はわずか6つの作品にしか出演していない。

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写真左から:英国出身の俳優で夫のポール・ベタニーとジェニファー。

そして、ハリウッドでは女優として復帰することがとても難しい現実を熟知している彼女は「改めて演じるという仕事に戻ったときは、なかなか仕事の勘を取り戻すことができなかったことは否めないわ。

当時私が出演していた映画を今見てみると、本当に恥ずかしさで身体がすくむ思いをすることがあるの。

でも、どんなことがあっても、途中で目標を諦めたり、夢を失うようなことはするべきではないと思うわ。」とコメントしている。

またスクリーンで観客を酔わせる魅力を秘めたジェニファーは周囲の皆からの人望も厚く、それは恐らくその名声にとらわれない、驚くほど素朴な彼女の性格から由来しているのかもしれない。

そしてハリウッド業界に生きる女優として常に年齢の壁と戦わざるを得ないにも関わらず、頑として整形手術を拒むジェニファーは人生の大台と言われる50歳に近づいても、今なおその美しさを誇り続けている。

そして「女性の美しさを若さと比例して考えることはとても残念だし、とても悲しいことだと思うわ。」と語るジェニファーはさらに2018年に行われたインタビューの中で自身の心境を次のようにコメントしている。
「歳を重ねるごとに手に入る熟年の美を称え、あるがままの自分を受け入れ、人生を楽しむことができるのが一番幸せではないかしら? 私は今までの自分の人生の積み重ねを、年齢の壁で隠すようなことはしたくないと思っているの。」

そして、今年になって今までの大作映画から小規模なNetflixシーリーズ作品『スノーピアサー』(原題: Snowpiercer)に出演するという方向転換を試みたジェニファーだが、ファンの皆は彼女のそうした画期的な変身ぶりを歓迎し、Netflixの画面でジェニファーの姿を見ることをとても楽しみにしているという。

ちなみに、これは地球温暖化の影響で絶命した生物の中からわずかに生き残った人類が、永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」の中で暮らすというディストピア(闇黒郷)を描いたグラフィックノベル『Le Transperceneige』を下に制作され、放映後にも大きな反響を呼んだSFテレビドラマで、ジェニファーはそのドラマの中で客室乗務員の監督を務めるメラニー・カヴィル(Melanie Cavill)役を演じている。

最初のシーズンは最後まで結末が分からないストーリーで幕が下り、ファンの皆は2021年1月25日放映予定の第2シーズンで再びジェニファーの姿を見る日を心待ちにしているという。


Words © Suzanne Baum / OK! Magazine
Photos © WENN

END.

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