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ケイト・モス:「人が何と言っても私は私よ!」(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」

今まで43回に渡りイギリス版VOGUE(ヴォーグ)誌の表紙を飾り、今なおモデル業を第一線で活躍中のケイト・モス(Kate Moss)(47歳)。

ケイト・モス:「人が何と言っても私は私よ!」(後編)

スーパーモデル、カルチャー・アイコン、そしてファッションデザイナーでもあるケイトはその全てを自分のやり方で貫いている。

それ以降、ケイトの名は“アンニュイで、ヘロインシック(Heroin-chic: 痩せ過ぎなボディでメイクも崩れ不機嫌そうに見える)な雰囲気をカプセルに包み込んだ風貌”を持つモデルとして、瞬く間に世界中に知れ渡ることになる。

そして、ジョニー・デップ(Jonny Depp)との約4年間に渡るロマンスを含め、その人目を引く立場からケイトの恋愛関係の噂は、ほとんど世間の目にさらされることなく封印された状態が続いていた。 1994年、彼女が20歳の時、当時ニューヨークではやっていた“カフェ・タバック(Café Tabac)”で『パイレーツ・オブ・カリビアン』(Pirates of the Caribbean)のスター、ジョニー・デップと知り合ったというケイト!

そして、そのなれ初めの経緯について“一目惚れだった”ことを認める彼女は、2人の別れについて次のようなコメントを残している。
「正直言って、今でも本当の私を知って理解してくれる人は誰もいないの。でも、ジョニーは多分少しだけ私のことを理解してくれていたのではないかしら?」

その他にもレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、リス・エヴァンス(Rhys Ifans)、ラッセル・ブランド(Russell Brand)、そして、デイズド・アンド・コンフューズド(Dazed & Confused)誌の共同創設者、ジェファーソン・ハック(Jefferson Hack)など、数多くの男性と浮名を流したケイト!

そして2001年、デイズド・アンド・コンフューズド誌のインタビューをきっかけに、ジェファーソンと交際を始めた彼女は、2002年に彼との間に娘のライラ・グレース(Lila Grace)を設けている。
ちなみに、現在ライラは18歳で、母親同様にモデルとして活躍している。

その後、ジェファーソンと別れたケイトはザ・リバティーンズ(The Libertines)のフロントマン、ピート・ドハーティ(Pete Doherty)と知り合い、2005年から2007年の2年間に渡り、別れと復縁を繰り返すドラマティックな関係を続けている。
その当時の2人の関係についてピートは「いつも間一髪の関係で、一緒にいるとまるでベトナム戦争の泥沼に入り込んでしまうような気がしたよ。」とコメントしている。

その後、2人の共通の友人であるザ・キルズ(The Kills)のギタリスト、ジェイミー・ヒンス(Jamie Hince)と2011年に結婚した2人だが、結局はこの関係も2015年には終止符を打つことになる。
ちなみに、この挙式でケイトは、ガリアーノ(Galliano)がデザインした特注ウェディングドレスを身にまとっている。

それ以来、約5年間に渡り、年下で33歳のフォトグラファー、ニコライ・フォン・ビスマルク伯爵(Nikolai von Bismarck)と交際を続けているケイトだが、恋愛同様、仕事上でも今まで何の支障もなくここまで到達したというわけではない。

2005年に起きた“薬物疑惑”事件により、H&Mはステラ・マッカートニー(Stella McCartney)キャンペーン企画を取りやめ、シャネル(Chanel)はスキャンダルとは何の関係もないといいながら、ケイトとの再契約を打ち切り、バーバリー(Burberry)も同様の決定を下している。ちなみに、この申し立ては後に却下されている。

しかし、ケイトデザインによる、トップショップ(Topshop)のドレスライン、ロンシャン(Longchamp)ハンドバッグのデザイン、ケイトの名で販売されている4つの香水ライン、そして今なお続くモデル業など、この半世紀を通して、世界が送るケイトへの“愛と賛辞”は今なお変わるところを知らない勢い!

さらに、何よりも大切なのは、ケイトはその全てを“ケイト流”でやりこなしているところにある!
ケイトいわく「人が何と言っても私は私! だって全ては自分のためにしていることなんですもの。」

Words © Lisa Marks / OK! Magazine
Photos © WENN.com

END.

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