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ジャスティン・ティンバーレイク:「これ以上の幸せはないと毎日実感しているよ」(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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現在公私共に絶好調の人生を満喫しているジャスティン・ティンバーレイク(40歳)。

ジャスティン・ティンバーレイク:「これ以上の幸せはないと毎日実感しているよ」(前編)

ジェシカ・ビールとの間に2人目の息子が誕生しこれまで以上に多忙な日々を送っているジャスティン。

「夢は自分のレコードを作ることだった。」と語る、今年1月31日に40歳の節目の歳を迎えた2児の父親、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)は言わずと知れた、過去10回のグラミー賞受賞に輝くシンガーソングライター!

そこでOK!は、このスーパースターのキャリアと共に、ソロ活動を始めることになった経緯について振り返ってみることにする。

ヒットチャート・トップアルバムはじめ、息の長い音楽活動を続けてきたテネシー州生まれのシンガー、ジャスティンだが、その彼のシンガーとしての最初の活動は“子供用バラエティー番組”『ミッキーマウス・クラブ』(The All New Mickey Mouse Club)への出演に端を発している。

1981年1月30日生まれのジャスティンは、祖父からはジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)やウィリー・ネルソン(Willie Nelson)の音楽を伝授され、父親はバプテスト(Baptist)教会の聖歌隊指揮者を務めるという音楽一家の中で育っている。

そして、アメリカのテレビコンテスト番組『スター・サーチ』(Star Search)に登場する以前から既に“ゴスペル”音楽に関心を持つ少年だったという。

また、1993年には『ミッキーマウス・クラブ』への出演を果たし、その後交際することになるブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)をはじめ、クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)、ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)など、今ではその名を知られるスターたちとも共演している。

さらに、当時同じ番組にレギュラー出演していたJ.C.シャゼイ(J.C. Chasez)と共にイン・シンク(NSYNC)のリードシンガーとして活動することになったジャスティンは、その美しいテナー・ボーカルの歌声とカーリーブロンドのルックスを武器に、スターとしての頭角をメキメキと現し始めている。

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現地時間2018年4月30日、ハリウッドの殿堂入りを果たしたイン・シンク。
(写真左から: ランス・バス(Lance Bass)、ジョーイ・ファトゥーン(Joey Fatone)、JC・シャゼイ(JC Chasez)、ジャスティン、クリス・カークパトリック(Chris Kirkpatrick))

その後2人は、シングル・アルバム世界ランキング・トップの売り上げを誇る、『イッツ・ゴナ・ビー・ミー』(It’s Gonna Be Me)や『バイ・バイ・バイ』(Bye Bye Bye)などの曲を発表するという快挙を成し遂げている。

また、1999年からブリトニーと交際し始めたジャスティンだが、その仲睦まじい姿は当時数々のレッドカーペットのシーンを飾り、中でも2001年の「アメリカン・ミュージック・アワード」(American Music Award)ではお揃いのデニム姿で登場し、2人の熱々シーンが格好の話題となり、当時のマスコミを賑わしている。

そして、同じ年の2001年、グループ4枚目のアルバム『セレブリティ』(Celebrity)を発表したイン・シンクは、それぞれがソロ活動に専念するという理由からしばらくの間グループ活動を休業することを告げ、さらにその翌年には完全な解散を発表している。

ジャスティンはその当時の急激で圧倒的な人気を振り返り、「全てが一度にどっと押し寄せてくる波のようで、あまりに圧倒的な出来事だった。」と語り、それと同時に“いつもソロ活動を願う自分がいた。”とコメントしている。

「僕の10歳になったときの夢は、自分のレコードを作ることだったんだ。」と語るジャスティンだが、もしイン・シンクでの活動で一躍スターダムにのし上がっていなかったとしても、彼の初期のソロレコードはきっと成功を収めていたに違いない。

さらに、2002年に発表し、瞬く間にトップチャートに躍り出たアルバム『ジャスティファイド』(Justified)はその当時、世界中どこに行っても誰もが必ず耳にする有名な曲となっている。

Words © Anna Matheson / OK! Magazine
Photos © WENN.com

後編へ続く・・・。

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