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クレイグ・デイヴィッド:「僕にとって故郷は“神聖な場所!”で、“心のよりどころ”なんだ」(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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3世代に渡るファンを魅了し続けている、今年40歳を迎えたクレイグ・デイヴィッド。

クレイグ・デイヴィッド:「僕にとって故郷は“神聖な場所!”で、“心のよりどころ”なんだ!」(前編)

「今の僕は違った人生のステージにいると感じているんだ。」と語るイギリス音楽界に旋風を巻き起こしたクレイグ。

クレイグ・デイヴィッド(Craig David)が10代で書いた曲は、今でも誰もがダンスフロアの上で楽しむことができる普遍の名曲! そして今年40歳を迎え、「また連夜のホームパーティーを楽しみたいし、その準備は心身ともに整っているよ。」と、自身のこれからの抱負を語るクレイグ!

1999年、どこからともなく彗星のごとく現れ、イギリス音楽界に旋風を巻き起こした“クレイグ・デイヴィッド”だが、ポップスター、ソングライター、ラッパー、DJ、さらに音楽プロデューサーとしてマルチ活動を続けるサウサンプトン(Southampton)生まれのスターに“不可能”という言葉は存在しないようだ。

そして、イギリス男性ソロシンガーとして、最速の販売記録1位を達成したクレイグ・デイヴィッドのデビューアルバム『ボーン・トゥ・ドゥ・イット(Born to Do It)』は、今もまだイギリス音楽界の語り草となっている。

そしてクレイグはその当時を振り返り、次のように誇らしげなコメントを発している。

「当時まだ18歳になったばかりの僕にとっては、何が何だか分からないといった状況で、あれから僕の人生はあっという間に変わってしまった! その上、デビューから20年経った今でも、昔からのファンが僕の活動を支えてくれるし、新しい世代のファンも増え続けている。ファンの皆には心から感謝しているよ。」

そして、「まさかこんなことになるなんて全く想像していなかったし、自分でもとても不思議な感じがしている。」と語るクレイグは、今もなお新しい曲を送り出し、3世代に渡るファンを魅了し続けている。

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5月5日に40歳の誕生日を迎えたにも関わらず、歌手として再び巻き返しを図るクレイグは、自身が愛してやまない音楽創作活動に、ますます意欲を燃やしている。

しかし、『フィル・ミー・イン(Fill Me In)』をはじめ、『ウォーキング・アウェイ(Walking Away)』、『セブンデイズ(7Days)』など数多くのヒットを飛ばし、成功を手に入れたクレイグだが、10代の頃は他の子供たちからその“肥満な体型”を執拗にからかわれるなど、辛い経験を強いられ、成功への道のりは、それほど容易いものではなかったようだ。

そして“年上の生徒から壁に押し付けられていじめを受けた”過去を思い出し、次のように語るクレイグ!

「確か僕が14歳の頃の出来事だったと思うのだけれど、2歳年上の男子生徒が肥満体型だった僕を脅してお金を巻き上げようとしたり、他の生徒たちの前で僕に恥をかかせるような嫌がらせをしてきたことをよく覚えているよ! でも、僕はそれをそのまま黙って見過ごすことは、もっと悪い事態を招くことになると思ったんだ。」と語るクレイグは2005年になって“いじめ反対”のビデオを制作し、自身3番目のアルバムとなる『ザ・ストーリー・ゴーズ(The Story Goes)』に含まれる『ジョニー(Johnny)』と名付けた曲の中で「何かおかしいと思うことを目撃したら、両親、兄弟姉妹、友達、近所の人たち、その他誰でもよいから話して伝えるようにしよう! 」と、自身の思いを託しながら歌っている。

Words © Lisa Marks
Photos © WENN.com

後編へ続く・・・。

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