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OK! 独占インタビュー☆ジョエル・ドメット:「この仕事は僕の完璧な夢!」Vol.2 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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コメディアン出身で、英国のテレビ番組のホストを務めるジョエル・ドメット(Joel Dommett)。

OK! 独占インタビュー☆ジョエル・ドメット:「この仕事は僕の完璧な夢!」Vol.2

英国テレビ界の最新兵器、ジョエルが「ビッグスターからのアドバイス」や「結婚式がもたらした特別な人生」などについて語る。

━━番組(英国リアリティダンスコンペティションテレビシリーズ『ザ・マスクド・ダンサー』(The Masked Dancer))の審査員たちとは仕事を離れた場所でも親しくお付き合いするような仲ですか?

英国テレビ界でも一二を争う、2人のビッグスター、ジョナサン(ジョナサン・ロス(Jonathan Ross))とダヴィーナ(ダヴィーナ・マッコール(Davina McCall))を迎えて、このショーができることは僕にとって本当にとてつもなく大きなことなんだ。

ダヴィーナはテレビ界の素晴らしい大先輩だし、ジョナサンとは僕が生涯ベストフレンドとして付き合っていきたいと思っている存在!でも、きっと彼の方が、僕の思いに根負けしているような気がしないでもないけれど。

━━彼らは何か役に立つアドバイスを与えてくれましたか?

僕自身、まだまだ修行の途中で、何かあったら、ダヴィーナのような才能あふれる人に相談できるのは本当にありがたいと思っているよ。その他、ダーモット・オリアリー(Dermot O’Leary)も「何かあったら、いつもで連絡してきてね。」と言ってくれる心強い存在で、同じ業界で長い間働いている先輩たちから温かい気持ちで応援されていると実感できるなんて、本当にありがたいことだと思っているよ。

僕たちはまだ新米の“ひよこ”だから、尊敬する先輩から学ぶことでこれから先の長い道を切り開いていかなければならないと思っているんだ。

━━今のようなお仕事に携わっているご自分を想像したことはありますか?

(笑) 今から2年前に「ジョエル、これから先2~3年後に土曜日夜のゴールデンタイムのテレビ番組に立派なスーツ姿で、大きな洗車場に登場するあなたの姿を想像できる?」と聞かれても、僕自身きっと無理なことだと答えると思うね。

━━『ザ・マスクド・ダンサー』に登場するようになってから、最近はますます顔が知られるようになってきたようですが、最近外出したりするときはどうですか?

このコロナ禍で過去1年間はマスクを着けて外に出ることが当たり前になったので、いくらか外出しても目立たなくなってきたことは事実だし、そういう意味でも僕にとっては完璧なタイミングだったと思うよ。もし僕がもっと若くてパブやナイトクラブに頻繁に出入りしていたら、きっともっと大変だったかもしれないね。

でも今は少し落ち着いたところで生活しているから、路上で僕に向かって怒って叫んだりする人たちもいないし、「あのユニコーン姿の人は一体誰?」程度のことで終わっているしね! とにかく、今の僕の年齢にふさわしいところで、愛する妻と一緒に生活できることに感謝しているよ。今の状況では四六時中一緒にいるわけだから!(笑)

━━話題を奥様のハンナ(モデルのハンナ・クーパー(Hannah Cooper))に戻しますが、あなたはかなり叙事詩的なプロポーズをなさったようですね?

そう、確かに! ちょうど本を書いていて、終わりの部分に差し掛かったころにプロポーズをしたいと思ったんだけれど、でも本も書き終えなければならない! だから、“一石二鳥”を考えて、最後のページを破いてコピー原稿を読んでくれるように頼んだんだ。そして「最後まで読んでくれた?」と何度も電話で聞いたんだけれど、ハンナは「もう読み終えたけれど、なぜこんなに唐突な終わり方なのかしら?ちょっとおかしいと思うわ。」というわけ!

だから僕はどのようなエンディングにしたら良いのか考えあぐねているので、とにかく一度家に帰ってきてと頼んで、彼女が家に着いたとき、僕が考えたエンディングのプロポーズで彼女を迎えたんだ! 結婚式はミコノス島(Mykonos)で、僕たちを含めて29人という小規模なもの。今年1年は一緒の時間を過ごすことが多かったので、お互いを理解しあうのにとても良い時期だったと思っているんだ。

━━ということは?

実は僕は結婚に向いている男ではないと思っているんだ。でも、一緒に生活してお互いを理解しあい、2人の時間を楽しむことができたのはとても良かった。特にこのコロナ禍でたくさんの人たちが愛する人と離れて生活することを余儀なくされたり、外に出かけて皆で楽しい時間を過ごすことができない状況が、かえって僕たち2人の距離を短くしたと思っているよ。今でも2人してよく結婚式のことを思い出しては「あれは僕たち2人にとって本当に特別な時間だったよね。」と懐かしく語り合ったりしているよ。

WORDS © RIANNE ISON
PHOTOS © LORNA ROACH
CHRISANDRUTH.COM
MAKE-UP: MARCOS GURGEL
STYLING: RAY WOOLDRIDGE

Vol.3へ続く・・・。

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