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OK! 独占インタビュー☆アレキサンドラ・マーデル & ジョー・パーカー:「彼女は僕のプロポーズに“イエス”と応えてくれたんだ!」(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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写真左から:アレキサンドラのフィアンセ、ジョー・パーカーとテレビメロドラマのスター、アレキサンドラ・マーデル。

OK! 独占インタビュー☆アレキサンドラ・マーデル & ジョー・パーカー:「彼女は僕のプロポーズに“イエス”と応えてくれたんだ!」(前編)

幸せの絶好調にいる、テレビメロドラマのスターのアリとフィアンセのジョー!

「父が生きていたら、きっとジョーのことを気に入ってくれたと思うわ。」

テレビメロドラマのスター、アレキサンドラ・マーデル(Alexandra Mardell)と、彼女のフィアンセ、ジョー・パーカー(Joe Parker)が「2人のウエディングプラン」、「今は亡きアリの父親への敬意」について語る、OK! 独占インタビュー!

インタビューに際し、幸せいっぱいのカップル、アレキサンドラ・マーデル(27歳)とそのフィアンセで俳優のジョー・パーカー(27歳)に会ったとき、2人は共に幸せの絶好調にいるといった感じ!

ジョーが結婚のプロポーズをしたのは少し前のこと・・・でも自らを“感傷的な泣き虫”と称する2人と一緒に婚約について話を始めると、このカップルがまるで昨日のことのようにプロポーズの余韻に酔っていることは誰の目から見ても明らか!

アリは、ほとんどの人たちがテレビドラマ『コロネーション・ストリート』(Coronation Street)の中で“恋に悩む女バーテンダー”エマ・ブルッカー(Emma Brooker)として知られる存在であるが、実際の私生活でのアレキサンドラ(通称アリ: Ali)は、ドラマの中のエマのように“不運な恋愛”に悩む女性ではないようだ!

実際に仲睦まじげに寄り添い、ロマンチックな出会いを思い出すように語る2人の熱々ぶりは、誰の目から見ても“お似合いの幸せカップル”としか言いようがない!

ジョーは当初、アリのバースデイを2人で祝うはずだったパリで、プロポーズをすることを考えていたが、コロナ禍でまだ旅行もままならない状況の中で、急遽予定を変えて、2人が住む自宅のキッチンでプロポーズをしたという。

ずっと遠距離恋愛を余儀なくされたアリとジョーだが、昨年初めから一緒に生活を始めるようになった2人の絆は、それ以来ますます深くなっているという。

残念なことに2016年、アリの父親は心筋症で他界し、娘の“永遠の誓いの場”に居合わせることはできない。でも、その悲しさを認める一方で「亡き父も未来の夫、ジョーのことをきっと気に入ってくれるはずよ。でも、幸いなことに私には最愛の義理の父、ミック(Mick)がいて、彼とはずっと素晴らしい関係を築いているので、ミックがその代役を務めてくれることになっているの。」と語るアリ!

今日はカップルに「ジョーの愛すべきプロポーズ」、「リング選びからプロポーズまでの経緯」、「ゲストリストのヒント」、「今は亡き、愛する父親に敬意を表する特別な儀式」について語ってもらうことにする。

━━おめでとうございます。今のお気持ちを伺えますか?

アリ:2人ともとてもワクワクしていて、まだ興奮冷めやらずといった心境よ!

ジョー:僕は、もう挙式まで待ちきれない気分だよ!

━━ジョーがプロポーズする瞬間を事前に知っていたのでしょうか?

アリ:いいえ、だから本当に驚いたわ。だって自宅のキッチンでプロポーズなんて“一体何が起きるの?”といった感じだったわ。

━━どうやって準備を進めたのか、ジョー、全てをお話ししてくれますか?

ジョー:彼女が好きなリングのタイプを知っていたので、ちょうどピッタリの石があったんで注文したんだ。仕上がるまでどのくらいの時間が掛かるか分からなかったんだけれど、思っていたより早くて(笑)。ロンドンへ引き取りに行かなければならなくなったんだ。でも、ちょうどそこで仕事があったんで好都合! だからアリに知られることなく、全てがうまく運んだというわけ。

━━プロポーズはどのようにして?

アリ:ロックダウン期間も終わりという頃だったんだけれど、2人とも意外に家の中のデートを楽しんでいたの。それで、その夜はイタリア式の大きなお祭りをしようということになって、ジョーがスパゲティボロネーゼを作って、イタリアンミュージックの流れるなかずっとお料理の仕込みをしていたわ。

ジョー:何とか土曜日に間に合わせたよね!

アリ:それこそ何時間もかけて作っていたから!

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━━でもその夜、プロポーズをすることは、自分でもまだ決めていなかったというわけですか? それって、どういうこと、ジョー? (笑)

ジョー:もちろん、どうやってプロポーズをするか、いろいろと考えてはいたけれど、あれはまさに“一瞬のひらめき”のようなものだったね。もともとアリの誕生日をパリでお祝いして、そこでプロポーズするつもりだったんだけれど、このコロナ禍で旅行がキャンセルになってしまったので、パリの代わりに自宅のキッチンでプロポーズするということになったんだ。

━━もっと詳しくお話ししてくれますか?

アリ:ディナーを終えて、イタリアンミュージックでダンスを踊っていたの。「ロックダウンのお陰でこんなに素晴らしい夜を一緒に過ごすことができるなんて、私たちって本当にラッキーね。」と話しているとき、ジョーがその場を離れたので、私は彼がトイレに行ったのだと思っていたの。だから私も食器を洗っていたんだけれど、彼が戻って来たとき、私が片手に持っている鍋を横に置いて、またダンスをしようと言ったのよね。それから次の瞬間、ジョーは片膝をついてプロポーズしてきたというわけなの。

━━ジョー、いつごろからアリが“生涯を共にする人”だと思い始めたのでしょうか?

ジョー:正直言って、彼女の存在はずっと長い間僕の心の中にあったんだ。クリスマス前にプロポーズする予定でいたんだけれど、僕の兄に先を越されて、まさかその後すぐにというわけにはいかなくなってしまったというわけ!

アリ:タイミング的にいっても、パーフェクトだと思うわ。だって今だったら友達や家族も皆が揃ってお祝いすることができるから。

━━ジョーからプロポーズを受けたとき、頭の中をよぎったことは?

アリ:一瞬、自分の身に何が起こっているのか、信じられなかったわ。一生に一度の瞬間だし、“今がそのときなんだ!”という思いが胸をよぎって、シュールな気分になって、ずっと泣いていたの。

ジョー:僕は“これってイエスっていうこと?”と考えていたことを覚えているよ。

━━ご家族にはどのように伝えたのですか?

アリ:すぐに母に電話を入れて「ママ、ジョーからプロポーズされたの。」と伝えたわ。母はそのときちょうど私の義理の父親と一緒にいて、2人揃って心から祝福してくれたの。

ジョー:彼女のお母さんは僕がリングを持っていることを知っていて、僕が彼女のお母さんにプロポーズのことを伝えたとき「待ちきれなかったことは分かっているわ。」と言って喜んでくれたわ。

━━アリ、残念ながら、お父様は既にお亡くなりになって一緒にお祝いができないわけですが、もしまだ生きているとしたら、ジョーのことをどのように言っていると思いますか?

アリ:父はきっとジョーのことを気に入ってくれたと思うわ。もちろん、1つだけ残念なのは実際に2人が会うことができないことなんだけれど、でも父はきっと喜んでくれていると思うわ。

━━お父様が一緒にバージンロードを歩くことができないことを悲しく思いますか?

アリ:それはもちろん! でも、ラッキーなことに私には2人の父親がいて、義理の父親のミックは私の人生の中でもとても大切な人なの。だから実の父親が生きていたとしても、きっと2人の父親とバージンロードを歩いていたと思うわ。今は実の父親は私のそばにはいないけれど、でもミックがいてくれるから! ミックにはネクタイか何か、実の父親の形見を身に着けてもたいたいと思っているの。そうしたら、亡くなった父も式の日に私たちと一緒にいることができると思うから。

━━ウエディングドレスについて、考えたことはあるのでしょうか?

ジョー:(耳を覆う: 花婿は挙式当日まで花嫁のウエディングドレス姿を見てはいけないといわれている。)

アリ:ちゃんとイメージが湧くようにピンタレスト(Pinterest:画像探索アプリ)で試してみなければならないと思っているところなの。若かったころ、お気に入りのウエディングドレスの写真をいっぱいため込んでいたの。でも今目を通してみると、どれもイマイチ気に入らないのよね。結婚式はあと2年後に計画しているので、今の段階で自分が“コレ”と思うドレスを見つけるのは至難の業なの。

Words © Chloe Alexandrou
Photos © Tony Ward
Styling: Sonia Genders, Make-up: Becca Anderton, both at represented by ME Stylist’s assistant: Gee Stanley

後編へ続く・・・。

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