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OK! 独占インタビュー☆マリオ・ファルコーネ:「ウエディングは延期になっているけれど、2人目の子供を迎える準備はできているよ」Vol.1 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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「2022年までウエディングプランを延期し、2人目の出産計画も視野に入れている。」と語る英国テレビ界のスター、マリオ・ファルコーネ(写真左)とそのフィアンセ、ベッキー・ミーズナー(写真右)。

OK! 独占インタビュー☆マリオ・ファルコーネ:「ウエディングは延期になっているけれど、2人目の子供を迎える準備はできているよ」Vol.1

英国テレビ界のスターのマリオと、そのフィアンセのベッキー・ミーズナーが語る“四度目の正直”なウエディング。

英国テレビ界のスター、マリオ・ファルコーネ(Mario Falcone)と、そのフィアンセ、ベッキー・ミーズナー(Becky Miesner)が語る「三度目ならず、四度目の正直」のウエディングや「ロックダウンが和らいできた最近、息子連れで出掛けた家族団らんの楽しい旅行」などについてのエピソードをご紹介!

ロックダウンも和らいで、少しずつではあるが“通常の生活”に戻りつつある昨今、2歳半になる息子のパーカー(Parker)とイギリス国内でこれ以上の場所はない”と思われる「ケント州、ポート・ラインプネ保護区(Port Lympne Reserve)」に家族3人揃って“水入らず”の旅を楽しんだマリオ・ファルコーネとベッキー・ミーズナー!

ホテルのモロッコ風の中庭で楽しむアフタヌーンティーからライオンやキリンと一緒に“たむろする”ひと時は、きっと“忘れられない家族の思い出”として記憶に残るに違いない!

ポート・ラインプネ保護区は、動物好きのパーカーにとってこれ以上最適な場所はないと思うよ。ホラ、今も彼はちょうど映画の『マダガスカル』(Madagascar)を見ているところなんだ! 15ヶ月間という長期に渡るロックダウンは家族の絆を築くのに絶好のチャンスだった。」と語るのは、元TOWIE(イギリスのリアリティテレビシリーズ『ジ・オンリー・ウェイ・イズ・エセックス』(The Only Way Is Essex))のスターのマリオ(33歳)だが、その半面、パンデミックはカップルの挙式の延長を余儀なくするというマイナスの一面をもたらしている。

そこで、OK! は「2022年までウエディングプランを延期し、2人目の出産計画も視野に入れている」と語るマリオとベッキー(32歳)に「2人が掲げる将来の家族計画と2022年の挙式プラン」について語ってもらうOK! インタビュー特集をご紹介!

ちなみに、ベッキーはブレントウッド(Brentwood)とウィックフォード(Wickford)にビューティーサロンを持つ経営者である。

━━こんにちわ、マリオとベッキー! ポート・ラインプネ保護区を訪れた家族旅行はいかがでしたか?

マリオ:まるで海外旅行をしたような気分で、それはそれは素晴らしい旅だったよ。

ベッキー:素晴らしい経験だったし、パーカーは殊の外今回の旅行がお気に入りだったようよ!

マリオ:2年間待たなければ予約が取れない部屋に宿泊することができて、本当にラッキーだったよ。それに部屋に入ると、窓越しにライオンがいるように設えてくれてあんなに間近でライオンを観察することができるなんて、あんな体験はきっとケニアのサファリでも難しいのではないかな! 夜中になると、1匹のライオンが外を歩くのが見えて、パーカーは外にモンスターがいると思ったらしいよ。

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写真左から:フィアンセのベッキーと、英国テレビ界のスターのマリオと、2歳半になる息子のパーカー。

━━この15ヶ月間に渡るロックダウンの経験について少し触れていただけますか?

マリオ:いつも“もっと家族だんらんの時間があれば良いのに!”と思っていたので、とても有意義な時間を過ごすことができたと思っているよ。それまでは、ベッキーの仕事が忙しくて、家族のだんらんは日曜日しかなかったからね。

ベッキー:確かに、このロックダウンがなければ、こんなにゆったりとした家族だんらんの時間を楽しむことはできなかったかもしれないわね。今は、サロンもやっとオープンできるようになって、最初は“また、初歩からの立ち上げか?”という不安な思いに駆られていたの。でも、サロンには今から予約もいっぱい入ってきているようで、どうやら開店12年以来の繁盛記を迎えることになりそうで、今は本当にホッとしているところなの。

もちろん、ロックダウンの初期のころはサロンを閉めなければならなくて、ストレスを抱ええていたけれど、政府主体による“一時解雇”支援計画のおかげで、18人の従業員全員にとりあえず給料だけは支払って、全員解雇せずに済んで本当に良かったと思っているわ。

━━今回のパンデミックのためにまたウエディングを延期しなければならなくなったと伺っていますが、そのことについてはどのように感じているのでしょうか?

マリオ:3年間も待ち続けて、ベッキーに最高の日をプレゼントしたいと思っていたので、それはもう悲しい思いでいっぱいだったよ。1回目のキャンセルは“パーカーのおめでた”だったから良いとして、その後はこのコロナ騒ぎで2回のキャンセル、だから来年の夏は4度目の挑戦ということになるんだ。でもパーカーも生まれて、皆元気で過ごすことができているし、これから先ずっとウエディングが実現しないというわけではないので、僕たちはまだまだラッキーな方だと思っているんだ。

ベッキー:私たちにはどうにもできない“天災”のようなものだから、今はもうそんなに悲観しているわけではないわ。ウエディングドレスはまだお店に預かってもらっていて、ドレスを身に着ける日は一生に一度の素晴らしい日になると今から胸がワクワクしているの。

マリオ:最初に少し事態が緩和されたとき、式を挙げようと思っていろいろ調べてみると、“飛行機の予約”、“検疫期間”、“高価なPCR検査”など数多くの難関が控えていて、結構大変な作業が必要だということが分かったんだ。つい先ごろのポルトガル旅行でも、結局1,000ポンド(約15万円)という余分な出費があったからね。

僕の2人の姉妹には、それぞれ子供たちがいるし、家族全員のPCR検査に掛かる費用や、その他にも数多くの規制があることを考えると、今は式を挙げるときではないと思ったんだ。だって、式の参加者全員がマスクを付けて、ダンスを踊ることもできないなんて、それは僕たちの理想のウエディングとはかけ離れているからね、それやこれやで結局ウエディングは来年までお預けにしたというわけ!

WORDS © KIRSTY HATCHER
PHOTOS © LORNA ROACH
HAIR AND MAKE-UP: VICTORIA BARNES STYLING: LUCY MOON FOR INFORMATION ABOUT PORT LYMPNE RESERVE IN KENT, SEE ASPINALLFOUNDATION.ORG. YOU CAN SHOW YOUR SUPPORT BY MAKING DONATIONS VIA THE ASPINALL FOUNDATION’S JUSTGIVING PAGE, BY PURCHASING A CARE PACKAGE FOR ANIMALS (FROM £5) OR BY ADOPTING AN ANIMAL.

Vol.2へ続く・・・。

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