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OK! 独占インタビュー☆モッツィ・マビューズ:「土曜日はショーガールを演じるけれど・・・でもいつもというわけではないわ!」Vol.1 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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英国の人気テレビダンスコンテスト『ストリクトリー・カム・ダンシング』の審査員を務める、今年で40歳という節目の歳を迎えた南アフリカ出身のモッツィ・マビューズ。

OK! 独占インタビュー☆モッツィ・マビューズ:「土曜日はショーガールを演じるけれど・・・でもいつもというわけではないわ!」Vol.1

40歳という節目の歳を迎えた英国人気番組『ストリクトリー』の審査員のモッツィがワークライフバランスの重要性について考え直す。

バランスを求めて!

英国のテレビダンスコンテスト『ストリクトリー・カム・ダンシング』(Strictly Come Dancing)の審査員を務める、モッツィ・マビューズ(Motsi Mabuse)が「ストリクトリーの新シリーズ」、「母親になってから変化した視点」、「ダンサーとしての次の10年」などについて語る、OK! 独占インタビュー!

英国で最も人気番組といわれる審査員として自分の名を連ねるなんて、南アフリカで育ったモッツィにとっては予想もしなかった“夢のまた夢”! そして、そんな自分についてモッツィはOK! インタビュー特集の撮影の中で、次のようにコメントしている。

「自分が子供の頃に戻った目で今の自分を見てみると“これが本当の私? これが今私に起きていることなの?”と幼い頃の私に問いかけている自分がいるの。」

『ストリクトリー・カム・ダンシング』の審査員の一人として番組に登場して以来、ちょっと小生意気で活気を帯びた響きを持つ、的確かつ情熱的な批評で全国的な人気を手にしたモッツイだが、その彼女が今月から毎週土曜日の夜の番組に“アッと驚くような”ダンスシーンを披露する新しいセレブの一人として登場。

夫のエフゲニー・ヴォズニュク(Evgenij Voznyuk)と現在3歳になる娘と3人でドイツ暮らしをし、『ストリクトリー』シリーズに出演している間は、イギリスとドイツを行き来する生活をしていたというモッツィ! ちなみに、彼女はドイツ版『ストリクトリー』として知られる『レッツ・ダンス』(Let’s Dance)にも出演している。

そして、女児の誕生を機に母親となり、今年4月に40歳という節目の歳を迎えたモッツィは、改めてワークライフバランスの重要性について考え直し、これから先の自分の“人生の歩み”について模索するようになったという。そして、そのモッツィは現在の自分の心境について次のようなコメントを残している。

「今まではいつも自分のゴールを定めて仕事一筋で生きてきたけれど、今は自分の中にある“優先順位”が変わってしまったような気がするの。」ちなみに、モッツィには同じ『ストリクトリー』で審査員を務める妹のオティ(Oti)がいる。

そこで今日は「人生の節目で経験する大きなライフシフト」、「変身した自分」、「現在の暮らし模様」さらに「共演者のシャーリー・バラス(Shirley Ballas)との間にある強い絆」などのトピックについて語ってもらうことにする。

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━━ハーイ、モッツィ、『ストリクトリー』が再び返り咲いて、とても嬉しいです。

本当に、ファンの皆も首を長くして番組の始まりを待ってくれたの。ソーシャルメディアを通して毎日のように「モッツィ、もうこれ以上番組が始まるのを待ちきれないよ。」というメッセージが送られてきていたのよ。

━━誰のダンスを見るのを楽しみにしているのでしょうか?

大体の感覚をつかむために、YouTubeやソーシャルメディアを通してセレブたちの確認をしていたの。とにかく今回のキャストは皆とても若くて元気いっぱいという感じで、CBBCに出演している、リース・ステファンソン(Lhys Stephenson)のダンスビデオも既に何本か見ているけれど、そのうちの何本かは本当に素晴らしいと思ったわ。

━━アントン・ドゥ・ベイク(Anton Du Beke)は審査員としてどのような審査をしていくと思いますか?

これはもう宿命としか言いようがないわ。アントンは皆が知っている人気者、そして素晴らしいユーモアセンスの持ち主だから、きっと番組の出演者もファンも皆一つにまとめていくような気がするわ。

━━他の審査員たちとは連絡を取り合ったりしているのでしょうか?

シャーリーとはいつもテキストメッセージを送り合って、お互いの近況を確かめ合ったりしているわ。彼女は“自分が持つエネルギーを最大限に発揮できる女性”が大好きで、プラス思考で最善を尽くして働く女性を尊敬している人なの。そういう観点からも私はシャーリーに心服しているというわけ!

━━昨年、シャーリーは“自分が下した審査結果に対して、ネット上でかなり挑発的なコメントを受けた”と言っていますが、お2人はそのような事態に陥ったとき、お互いに助け合ったりしているのでしょうか?

もちろんよ。私はいつも彼女の味方なの。だって、審査委員長を務めるのは、ただでさえ大変なことだと思うの。ましてや、彼女は女性だし! 正直言って、男性には許されても女性には許されないというような考え方をする人もまだたくさんいるし、いまだに女性の審査委員長に抵抗を感じる人たちもいる環境の中で、プロとしてしっかりと責任を果たすのって本当に大変なプレッシャーだと思うわ。でも、言いたい人たちには言わせておけばよいし、何と言ってもシャーリーはシャーリー! 彼女は本当に最高に素晴らしい仕事をしていると思うわ。

━━その他にも新しいプロが何人か登場すると聞いていますが、誰かご存知の人はいるのでしょうか?

ニキータ・クズミン(Nikita Kuzmin)は私の生徒で、彼のことはいつも誇りに思っているし、全面的にサポートしたいと思っているわ。その他にも私と同じ南アフリカ出身のキャメロン・ロンバード(Cameron Lombard)もよく知っているし、同じ出身地の仲間同士が同じ番組に出演しているなんて、本当に信じられないようなことだと思わない? 今では小さな“南ア”コミュニティーをつくってお互いをサポートし合っているの。私たち2人が南アフリカで生活している人たちのロールモデルになれたらこれ以上嬉しいことはないと思っているわ。

Words © Rianne Ison
Photos © David Cummings
Photographer’s assistant: Gabriel Hutchinson, Stylist: Hebe Fox, Make-up: Marcos Gurgel, Hair: Bradley Thomas Cahill using Color WoW dream Coat, Colour WoW Pop n lock and ghd max styler.

Vol.2へ続く・・・。

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