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OK! 独占バウ・リニューアル特集☆ビバリー・カラードとジョン・マキューアン:「夢を叶えて!」Vol.2 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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写真左から:元『コロネーション・ストリート』の女優のビバリー・カラード(Beverley Callard)と夫のジョン・マキューアン(Jon Mcewan)。

OK! 独占バウ・リニューアル特集☆ビバリー・カラードとジョン・マキューアン:「夢を叶えて!」Vol.2

「ウエディングの日よりさらに素晴らしい1日!」と語る、元『コロネーション・ストリート』の女優のビバリーと夫のジョン!

━━今回のセレモニーのハイライトについて少しお話ししていただけますか?

ビバリー:友達が所有するジャガーに乗ってヴィラに到着すると、ジョンをはじめ、お祝いに駆け付けてくれた家族や友人たちが皆素敵な笑顔で迎えてくれたの。皆の満面の笑みを見た途端、今日はきっと素晴らしい1日になると確信したわ。このコロナ禍の中でヴィラに到着するまでは、実際にこの“2度目の誓いのパーティー”が実現するかどうか、正直言って分からない状況だったので、願いが叶うようになって殊の外感激したのだと思うの。

パーティーの最中にいちばん盛り上がったシーンは、プールサイドで女性陣が“女性好みのガーリーな音楽”の流れにのってダンスを踊っている最中のことで、時計の針がちょうど夜中の12時を回ったころ、突然男性陣が姿を消したと思った次の瞬間、ルーフテラスで演奏していたバンドの側で飛んだり跳ねたり、はしゃぎまくるという仕掛けがあって、あのときは女性陣の私たちもびっくりすると同時に、笑い転げて“予期せぬ瞬間”を楽しませてもらったわ。

ジョン:あのときは確か、ちょうどバンドが「セックスオンファイア」(Sex On Fire: Kings of Leonの曲)の演奏を始めると同時に男性陣がハイライトを奪ったんだよね(笑)!

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━━今回の“2度目の誓いの儀式”で、ウエディングの思い出がよみがえってきたのではありませんか?

ビバリー:正直言って、私にとっては今回の“2度目の誓いの儀式”の方が思い出に残るものだったと思うわ。もちろん、ウエディングはウエディングでとても素晴らしいセレモニーだったけれど、厳しい時間管理の中、きちんと仕切られたフォーマルで緊張した儀式だったので、あのときは楽しむというよりむしろ張り詰めた思いの方が強かったような気がするわ。でも今回は、“水着でもショーツ姿でも何でもあり”のカジュアルなパーティーで 、最初から最後までリラックスした雰囲気の中、皆が一同となって楽しめるセレモニーだったと思うわ。そういった意味でも、まさに自分たちが思い描いていたようなパーティーで、とても満足しているの。

ジョン:セレモニーが始まる前は、きちんと時間管理されたウエディングとは対照的に、規制も何もないパーティーだったので、ちょっと心配している面もあったけれど、でも今回は規則も何もないストレスフリーのパーティーを楽しむことができて最高! まさに僕好みのパーティーで、素晴らしい体験だったよ。たった一つ僕たちが時間の決まりを要求したのはパエリアがテーブルに並ぶ時間! それも僕たちがお願いした通り19:00きっかりにパエリアタイムが始まって、ホッとしたことを覚えているんだ。

ビバリー:とにかく、今回はスペインの雰囲気でいっぱいのパーティーにしたくて、パエリアは絶対に外せないメニューだったの。シェフの腕前は抜群で、その上菜食主義の私のためにベジタリアン・ディッシュも用意してくれたのよ。そして余興に段取りしたフラメンコダンスのあまりの素晴らしさに男性陣たちも思わず涙を流していたわ。

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━━なぜ、スペインというロケーションを選んだのですか?

ビバリー:スペインはジョンと初めて会って婚約を交わし、その後もイギリスに戻る前に2人で生活を共にした思い出の場所でもあるの。

━━ジョン、今回ビバリーの晴れ姿をご覧になってどのように感じましたか? そして今回もまた10年前のウエディングと同じような感激を味わられたのでしょうか?

ジョン:全ての流れがまさに完璧で、美しい彼女の姿を見て、いつものことながら僕の奥さんに“誇り”を感じたよ。ドレスも本当にゴージャスで、まるでおとぎ話に出てくるプリンセスのようだった! でも僕のスタイルといえば、リネンのシャツとスラックスという面白くもおかしくもない典型的な組み合わせだったというわけ!

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ジョンのママと会話を楽しむビバリー。

━━“誓いの言葉を交わす前”は緊張なさいましたか?

ジョン:僕は緊張というより、ちょっとのぼせて興奮気味だったような気がするんだ。もちろん“誓いの言葉”を交わし始めたときはやはり緊張したけれど、その後はまた“浮かれ気分”で宙に舞ったような気持ちだったよ。

ビバリー:私の場合も“誓いの言葉”を交わすほんの少し前には、ちょっとした緊張感があったけれど、その後にドレスを身に着けた瞬間、なぜか“ああ、ついにこの瞬間が来てしまったわ。皆が私のドレスを気に入ってくれると良いんだけれど!”という気持ちに駆られて、ちょっと感傷的な思いをしたことを覚えているわ。

今回はウエディングスタイルの装いというより、どちらかというと“ボヘミアンスタイル”のドレスで決めてみたかったの。とにかく、ちょっと雰囲気が異なったスパニッシュ・ルックのドレスが欲しくて、自分が思い描いたドレスを手に入れるのに結構苦労したけれど、結局はステラ・マッカートニー(Stella McCartney)のドレスに落ち着いたというわけ! でも皆が気に入ってくれて本当に良かったと思っているわ。

WORDS © KIRSTY HATCHER
PHOTOS © DAVID GARCIA / LHA REPRESENTS
MAKE-UP: CARL STANLEY, STYLING: LUCY MOON

Vol.3へ続く・・・。

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