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OK! 独占インタビュー☆ステファニー・ビーチャム:「私にとっては“ただ普通の人生”を歩んでいるだけのことなの!」Vol.1 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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“過ぎ去りしハリウッドの素晴らしい日々”について語る、ハリウッド名女優ステファニー・ビーチャム(75歳)。

OK! 独占インタビュー☆ステファニー・ビーチャム:「私にとっては“ただ普通の人生”を歩んでいるだけのことなの!」Vol.1

約60年間に渡りハリウッド名女優として不朽の名声を欲しいままにしたステファニーが語る“過ぎ去りしハリウッドの素晴らしい日々”。

約60年間に渡りハリウッド名女優として不朽の名声を欲しいままにしたステファニー・ビーチャム(Stephanie Beecham)とのインタビューを通して、“過ぎ去りしハリウッドの素晴らしい日々”、“自身の再婚を急がない理由”などについて語ってもらうOK! 独占インタビュー!

「周囲の人たちは私が“豪華絢爛”な生き方をしていると言うけれど、私にとっては“ただ普通の人生”を歩んでいるだけのことなの!」

80年代に放映された、連続テレビドラマ『ダイナスティ』(Dynasty)と、そのスピンオフ番組『ザ・コルビーズ』(The Colbys)の中で、社交界の花形セイブル・コルビー(Sable Colby)を演じたステファニー・ビーチャムだが、今はエレガントなハイヒールよりチャンキーなブーツスタイルを楽しみながら生活しているという。ちなみに、『ザ・コルビーズ』は元々『Dynasty II』と呼ばれ、その後ABCで放映されたアメリカのゴールデンタイムのテレビドラマである。

この伝説の女優、ステファニー(75歳)は、年を重ねた今も決して“豪華な魅力”を放つ術を忘れたわけではないようだ。その証拠にOK! 撮影チームの前に姿を現したステファニーは“かつてスクリーンで披露した”全くスキのない麗しの貴婦人”そのもの!

そして撮影が終わった後、ステファニーは「素晴らしい機会をもらって大いに楽しんだわ。」とコメントし、さらに現在の思いについて次のように続けている。

「ファッションを知らずして、アメリカの連続テレビドラマに出演し続けることは、ほとんど不可能に近いことなの。お陰で、今回は昔の豪華絢爛な撮影を思い出して、大いに楽しませてもらったわ。私はこの2月で75歳になったけれど、でも私の中にはまだまだ子供の部分がたくさんあるし、数字はただのナンバーだけだと思っているの。」

マーロン・ブランド(Marlon Brand)とのデートから、エヴァ・ガードナー(Ava Gardner)のライティングアドバイス、アンソニー・ホプキンス卿(Sir Anthony Hopkins)の機転の利いた手助けなどの逸話をはじめ、60年以上の歳月をこの業界で過ごしてきたハリウッド・オールド・スクールの生き証人とも言うべきステファニーにティンゼルタウン(ハリウッドを称する俗語)の思い出話の数々に耳を傾けても決して飽きることはない!

現在ロンドンに居を構えるステファニーだが、華やかなパーティーより自宅で子供たちと一緒に過ごす時間の方が楽しいと語る往年のスターは、以前の結婚で設けた2人の娘たち、フィービー(Phoebe:47歳)とクロエ(Chloe:44歳)や、81歳になるフィアンセのバーニー・グリーンウッド(Bernie Greenwood)、そして今年21歳になる孫のジュード(Jude)を含め、家族と一緒に過ごす時間を何よりも大切にしているという。

そこで、今日はステファニーの“きらめく仕事の経験”や“トレーニング用のスウェットパンツを身に着けないわけ”などについてステファニーの逸話を紹介してみたい。

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━━こんにちは、ステファニー! 約60年に渡りショービジネス業界に君臨し、数多くの人たちと共演してきたわけですが、その間の特別な“逸話”があるようでしたら幾つか紹介していただけますか?

もちろん、たくさんあるけれど、その中でも『ダイナスティ』の撮影初日の思い出には特別なものがあるわ。あのときは、自分に向かって「これはバーバラ・スタンウィック(Barbara Stanwyck)の作品で、今私がこのハリウッドの撮影現場にいるなんて、本当に信じられないような出来事!」と独り言のように自分に言い聞かせていたことを覚えているわ。

そして、撮影後も親しくお付き合いすることになったチャールトン・ヘストン(Charlton Heston)の場合も同じことで、最初に彼に会ったときはまるで夢の中にいるような気持ちだった。それから、1971年の作品『妖精たちの森』(原題:The Nightcomers)での共演が始まる以前に出会っていたマーロン・ブランドとはデートをするような仲だったの。でもそれは実は撮影前に、彼が私との共演をいぶかって、何か“イチャモン”をつけることがないようにという、私の秘かな作戦だったというわけ! 彼とはよく心の琴線に触れるような内容の会話を楽しんだものよ。そして会話に夢中になったあまり、彼の名前を忘れてしまって、何と私は彼に向って「ところで、あなたの名前を教えてくださるかしら?」と言ってしまったの。とにかく、素晴らしい会話を楽しませてもらったけれど、その会話の相手、マーロン・ブランドの名前を忘れてしまったというわけ!

WORDS © ANNA MATHESON
PHOTOS © NICKY JOHNSTON
HAIR & MAKE-UP: ANNA WINTERBURN

Vol.2へ続く・・・。

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