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OK! 独占インタビュー☆ステファニー・ビーチャム:「私にとっては“ただ普通の人生”を歩んでいるだけのことなの!」Vol.3 | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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“過ぎ去りしハリウッドの素晴らしい日々”について語る、ハリウッド名女優ステファニー・ビーチャム(Stephanie Beecham)(75歳)。

OK! 独占インタビュー☆ステファニー・ビーチャム:「私にとっては“ただ普通の人生”を歩んでいるだけのことなの!」Vol.3

約60年間に渡りハリウッド名女優として不朽の名声を欲しいままにしたステファニーが語る“過ぎ去りしハリウッドの素晴らしい日々”。

━━年齢を重ねても、まだまだ演じることができる役割はたくさんあると思っているのでしょうか?

そう思うわ。自分が年を重ねていく過程を素直に認めて、そうした事実を受け入れることができれば、まだまだたくさんの役が見つかるのではないかしら!

━━今までの人生を振り返ってみたとき、ご自分のことを「きらびやかな人生を送ってきた」と思っているのでしょうか?

それはあまり履き心地の良くないハイヒールを履いて、長身で美しい姿を演じるか、海岸で素足の自然な姿を見せるかの、ちょっとした違いだけだと思うし、自分の人生を“きらびやかとか華麗”という観点で考えたことはないと思うわ。もちろん、自分の人生が“様々な色に染められた並外れて素晴らしいもので、豊かな経験に満ち溢れていること”は自覚しているわ。周りの人たちはそれを見て“華麗な人生”と呼ぶかもしれないけれど、私は “ただ単に人生の1つの流れ”という解釈しかしていないの。

━━自宅にいるステファニーは仕事の場で披露する“超華麗”なステファニーとはかなりかけ離れたイメージなのでしょうか?

今は素敵なジャンパーを身に着けているけれど、大体は黒の装いが多いわね。最近は“ずんぐりむっくりのチャンキーブーツ”を手に入れてよく履いているけれど、あれは最高ね! ファッションの1つとして買ったのだけれど、自分でもそれを履いてみると、とにかく履き心地が良くて、なぜ皆のお気に入りになるか分かるような気がするわ。きっと、足が痛くなるようなハイヒールを履く女性はこれから先いなくなるような気がするわ。それから1つ自分が決めていることは“スウェットパンツ”は絶対に身に着けないことで、あれは私好みでないことは確かよ!

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━━では、ちょっと個人的な話に戻りますが、2014年に婚約したバーニー(81歳になるフィアンセのバーニー・グリーンウッド(Bernie Greenwood))とどこかの時点で結婚する予定はあるのでしょうか?

ウエディングのためにまたハイヒールを履かなければならないと思うと、気が重くなるわ。もちろん、バーニーには「君はなぜ婚約だけで十分で、式を挙げる必要はないと思っているの?」とよく聞かれるけれど、その度に私はいつも「あなたの全てを愛しているけれど、だからといって結婚する必要があるのかしら?」と答えることにしているの。もちろん、そう聞かれることはとてもロマンチックで素敵なことだと思っているわ。でも先のことは分からないし、ある日突然、年老いた2人が杖をつきながらバージンロードを歩く姿を見る日がくるかもしれなくてよ! どちらにしても、私たち2人はもう14年間も一緒に暮らしているわけだし、それだけで十分素敵な結婚生活を送っていると言えるのではないかしら?

━━確かにそうですよね! ところで、あなたにお孫さんのジュード(Jude)がいるわけですが、今は“おばあちゃん”としての役割をしっかり楽しんでいるのでしょうか?

ええ、もっとたくさんの孫が欲しいと思うけれど、どうもそうはいかないようね。彼とカード遊びをしたり、いろいろと話しをするのはとても楽しいし、彼にほほ笑み掛けられたりすると、とても幸せに感じるわ。子供たちは、小さくても皆とても賢い存在だと思うし、私は子供や動物、そして助けを必要とする人たちと一緒にいるときがいちばんリラックスして幸せなの。

━━これから先、まだ何かやってみたいと思う“ウィッシュリスト”のようなものはありますか?

今は特にこれといって大きな望みはないわね。今までも“どうしてもこの役を演じてみたいと思ったこと”はなかったし、今振り返ってみると、ある日手にした役が突然熱狂的な人気を得るようになったというだけのことなの。もちろん、昔を振り返って「なぜあの役を引き受けなかったのかしら?」という思いがないわけではないけれど、でもよくよく考えてみると、きっとそれにはそれの意味があるものなのよね。

WORDS © ANNA MATHESON
PHOTOS © NICKY JOHNSTON
HAIR & MAKE-UP: ANNA WINTERBURN

END.

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