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コートニー・コックス:「今が私にとって1番幸せなときなの!」(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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写真左から:TVドラマ『フレンズ』で共演した親友ジェニファー・アニストンとコートニー・コックス(Courteney Cox)(57歳)。

コートニー・コックス:「今が私にとって1番幸せなときなの!」(後編)

1990年代に『フレンズ』と『スクリーム』でデビューを果たしたコートニーの“女優としての道のり”を辿ってみよう!

しかし、その後これといった作品に恵まれなかったコートニーが、ついにつかんだ大きなチャンスが新しいテレビドラマ『フレンズ』への出演! ちなみに、これはちょっとした裏話ではあるが、最初レイチェル・グリーン(Rachel Green)役のオーディションを受けたコートニーは、“自分は、ちょっと堅苦しくて保守的なシェフのモニカ(モニカ・ゲラー(Monica Geller))の方がはまり役”と感じ、レイチェル役のオファーを断っている。そして、レイチェル・グリーンはジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)が演じることになり、それがジェニファーの“ハマリ役”となることで、結局は功を奏した結果に結びついている。

後に自らの選択の理由について、コートニーは「なぜだか分からないけれど、自分はモニカに似ているような気がして、彼女の方が適役だと思ったの。私はモニカほどではないけれど、きれい好き。そして彼女ほどではないけれど、負けず嫌いな性格だと思うの。でも、私のパートナー(ロックバンド“スノウ・パトロール”(Snow Patrol)のジョニー・マクデイド(Johnny McDaid))に言わせると、“とんでもない。君はモニカに負けず劣らずの“負けず嫌い”だと思うよ。”ですって!」

『フレンズ』の大ヒットと共に、1996年に上映された『スクリーム』(原題: Scream)オリジナル版で、ゲイル・ウェザーズ(Gale Weathers)役を演じ、さらに世界的な名声を手にしたコートニー!

そして大ヒットとなった『スクリーム』の撮影で知り合ったデヴィッド・アークエット(David Arquette)と1999年に結婚した彼女は、その後2004年に娘のココ(Coco)を授かり、そのゴッドマザー(女性の後見人)役を務めたのが『フレンズ』で共演したコートニーの親友ジェニファー・アニストンである。しかし、2人の結婚は順調な道のりとはいえず、コートニーは後に自身の結婚経験について次のように告白している。

「周囲からは結婚1年目が1番難しい時期だと聞いていたので、私たちは結婚当初からマリッジカウンセラーに掛かりながらの生活を送っていたの。」

その後2010年には、まだ思いを残しながらも暫定的な別居生活を発表したカップルは、その3年後の2013年5月、ついに離婚という結論を出すに至っている。

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写真左から:コートニーと娘のココ。

「ココの環境が何よりも大切」というコートニーの思いを尊重して、何よりも娘重視の生活を送ってきたというカップルだが、その後デヴィッドは自身の離婚について「あんなに辛い経験はなかった。」と告白している。

昨年シリーズ5作目の『スクリーム』(アメリカで2022年1月14日に公開)の撮影でココの父親、デヴィッドと共演したコートニーだが、離婚の痛手を乗り切ったデヴィッドはその再会について「コートニーとの仕事はいつも楽しいし、2人の間には何の違和感もなかったよ。」というコメントを残している。

その間、2013年にアイルランド出身のミュージシャン、ジョニー・マクデイド(Johnny McDaid)と知り合ったコートニーは2人の共通の友人エド・シーラン(Ed Sheeran)の仲介で本格的な交際を始めるようになったというが、その経緯についてエドいわく「ある日ジョニーを彼女の家に連れて行ったら、何と彼はそのまま家に帰らなくなってしまったんだ。」

2022年に入り、『スクリーム』が再びヒット作品とり、今後のジョニーとの関係について、自身の過去を振り返りながら次のように語るコートニー!

『スクリーム』はとてもクラシックな作品で、不朽の名作であり続ける作品だと思っているわ。そしてファンの皆には最初の作品と同じような感動と興奮を感じてほしいと思っているの。多分25年前の映画よりもっと怖い内容かもしれないけれど、それも時代の流れとともにファンの皆がそれぞれ自由に感じ取ってくれれば、それはそれで良いのではないかしら!」

「今が自分にとって、1番幸せなときだと思っているの。」と語り、公私共に順調な人生を謳歌しているコートニーは、現在の心境についてさらに次のようなコメントを残している。

「今までの私はいつも自分を他の人たちと比べてばかりいて、常に皆と一緒でなければならないという強迫観念を持っていたような気がするわ。でも、今は“自分は自分”と思える私がいるの。もしかすると、それは私が“他人の目を気にしなくてもよい年齢”に達したということなのかもしれないわね。」

Words © Ellie Kirwin-Jones & Steven Murphy
Photos © WENN.com

END.

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