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ジョン・ボン・ジョヴィ:「徐々に姿を消して行くくらいなら、死んだほうがましだね!」(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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自身が率いるバンド、ボン・ジョヴィと共に今や“ロック界の象徴的存在”となっている、ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)(60歳)。

ジョン・ボン・ジョヴィ:「徐々に姿を消して行くくらいなら、死んだほうがましだね!」(後編)

60歳を迎えたロック界のスーパースター、ジョン・ボン・ジョヴィ! そんな彼の数々の偉業を振り返ってみよう。

さらに、努力を惜しむこともなくひたすらゴールに向かって邁進し続けるボン・ジョヴィは、2020年に入り最新アルバムを制作し、そのアルバムはパンデミックの最中にリリースされている。そして、かつて残したジョンのコメント「徐々に姿を消して行くくらいなら、死んだほうがましだね!」は、にまさに彼の真骨頂! そして仕事にかける彼の情熱を示している。

常に世界の音楽界に君臨し続けるボン・ジョヴィには“満足”という言葉はないらしく、俳優としても活躍の場を見つけた彼は、『ムーンライト&ヴァレンチノ』(原題:Moonlight and Valentino)、『U-571』、『ペイ・フォワード 可能の王国』(原題:Pay It Forward)などの映画出演を果たし、さらに『アリー my Love』(原題:Ally McBeal)、『ザ・ホワイトハウス』(原題:The West Wing)、『セックス・アンド・ザ・シティ』(原題:Sex and the City)など、数多くのテレビドラマにも出演している。

しかし、ロックンロールシンガーやハリウッドスターよりはるかに大きな意義を感じる役割を見つけたジョンは、長年積み重ねた経験を基に、2006年ジョン・ボン・ジョヴィ・ソウル・ファウンデーション(Jon Bon Jovi Soul Foundation)を設立し、貧困やホームレス問題と闘い、その支援活動を展開! さらに、その5年後にはニュージャージーにレストラン「JBJ Soul Kitchen」をオープンしている。

ちなみに、そのレストランではメニューに定価はなく、自分ができる範囲内の支払いで食事を楽しみ、時にはレストランの手伝いをするボランティアの仕事で支払いを済ませることもできるという。

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写真は1995年当時。

仕事の成功に加え“家族思い”として知られるジョンは10代の初恋の女性、ドロシア(Dorothea)と1989年ラスベガスで結婚し、長女のステファニー・ローズ(Stephanie Rose )(28歳)、と3人の息子、ジェシー・ジェームス・ルイス(Jesse James Louis )(26歳)、ジェイコブ・ハーレイ(Jacob Hurley)(19歳)、ロメオ・ジョン(Romeo Jon)(17歳)と、4人の子宝に恵まれている。

そして4人の子供の父親となったジョンは、かつてその役割について誇らしげに次のように語っている。

「今までの自分の人生を振り返ってみたとき、何が最高の瞬間かと聞かれたら、僕は迷うことなく“子供たちが生まれてきたとき”と答えると思うんだ。だって新しい生命が生まれてくること自体がまさに奇跡の瞬間だし、それは僕の人生にとって想像以上に大きな出来事! 生まれてきた子供たちの手に最初に触れたとき、僕はそこに“神の存在”を感じたんだ。」

長年、数多くのファンの偶像として君臨してきたジョンだが、どんな状況にあってもドロシアへの愛を貫き通す彼は、妻への愛を込めて次のようなメッセージを贈っている。

「たとえシンディ・クロフォード(Cindy Crawford)が僕の目の前に5人現れたとしても、妻と交換することなんて全く考えられないよ。ドロシアは僕にとって“かけがいのない存在”なんだ。」

3月2日の60歳の節目の誕生日にジョンのそばに佇んだドロシアの姿を想像するだけでほほ笑ましい思いがする。

Words © Emma Marsden
Photo © Mirrorpix

END.

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