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OK! インタビュー☆ノア・センティネオ:『ザ・リクルート』(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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ロマンティック・コメディー映画『好きだった君へのラブレター』でピーターを演じたノア・センティネオが次はスパイドラマ『ザ・リクルート』でCIA所属の法律アナリストのオーウェンを演じる。

OK! インタビュー☆ノア・センティネオ:『ザ・リクルート』(前編)

8歳から演技を始めたノアが自らの才能を駆使して映画界・テレビ界のスターへと踏み出す飛躍の第一歩!

ストリーミングでのセックスシンボルのイメージから脱却を目指すノア・センティネオ(Noah Centineo)! そして、そのノアが自らの才能を駆使して映画界・テレビ界のスターへと踏み出す飛躍の第一歩!

Netflix(ネットフリックス)で放映された有名なロマンティック・コメディー映画『好きだった君へのラブレター』(原題:To All the Boys I’ve Loved Before)全三部作のヒーローが次に披露する作品『ザ・リクルート』(原題:The Recruit)が、2022年12月16日金曜日からNetflixで放映開始されている。ちなみにこの作品は全8部作で構成されるスパイドラマ! そしてノアは、このドラマの中でCIA弁護士として登場し、今までとは全く異なった役柄に挑戦している。

この作品の中で、ノア・センティネオは、収監中の有能な元エージェント(ローラ・ハドック(Laura Haddock)が演じるマックス・メラゼ(Max Meladze))が、刑務所から機関の秘密作戦を暴露するという内容の手紙を書いて脅した後、世界トップのスパイネットワークが関与する政治的陰謀に巻き込まれるCIA所属の法律アナリスト、オーウェン・ヘンドリックス(Owen Hendricks)として登場している。

そして、センティネオは2022年9月に開催されたNetflixプロモーションイベントの場で『ザ・リクルート』について次のようなコメントを残している。

「『ザ・リクルート』は “一か八かの”のスリル満点の状況に引きずり込まれた“危機に無知で無防備な”弁護士を追いながら、国際的なスパイネットワークの世界を紹介するというストーリー展開の作品なんです。」

このプロジェクトは、『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』(原題:Castle)や、『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』(原題:The Rookie)をはじめ、その種の作品で人気のあるシリーズ作品のクリエーター兼現場責任者であるアレクシー・ホーリー(Alexi Hawley)の発案によって制作され、ダグ・リーマン(Doug Liman)(『ボーン・アイデンティティー』(原題:The Bourne Identity))が制作総指揮及び監督を務めている。

ちなみに、キャストには、ヤヌス・ファーバー(Janus Ferber)役のクリスチャン・ブルーン(Kristian Bruun)、バイオレット(Violet)役のアーティ・マン(Aarti Mann)、マックス・メラゼ(Max Meladze)役のローラ・ハドック(Laura Haddock)、アメリア(Amelia)役のケイラ・ザンダー(Kaylah Zander)、テレンス(Terence)役のダニエル・クインシー・アノー(Daniel Quincy Annoh)、ハンナ(Hannah)役のファイベル・スチュワート(Fivel Stewart)といった名が連ねられている。

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写真左から:ノアと『ザ・リクルート』で共演のファイベル・スチュワート。

6フィート2インチ(188cm)弱の身長を持つセンティネオは、ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)がタイトルロール(作品名と同じ名前の役)で主演するDCコミックのスーパーヒーロー大ヒット作である『ブラックアダム』(原題:Black Adam)(日本公開2022年12月2日)のアトム・スマッシャー(Atom Smasher)役を演じ、最近では大スクリーンにもしばしばその雄姿を現している。また、『ザ・リクルート』は2022年最大の興行収入を誇る作品であり、リリースからわずか4週間という短期間に、既に4億ドル(約550億円)近くを稼ぐ超大作である。

今年で26歳になるセンティネオは、10代で俳優としてのスタートを切り、2018年のNetflixティーンロマンス『好きだった君へ:これからもずっと大好き』(原題:To All the Boys: Always and Forever)で魅力的なヒーローのピーター・カヴィンスキー(Peter Kavinsky)として一躍その名を知られるようになる。それまでは無名な一俳優に過ぎなかったセンティネオは映画の成功と共に、数多くの熱狂的な女性フォロワーを持つ大スターに成長している。

また、センティネオは共演者のラナ・コンドル(Lana Condor)と共に、ヤングアダルト小説作家のジェニー・ハン(Jenny Han)による『好きだった君へのラブレター』シリーズ作品に出演し、さらに、『グッドトラブル』(原題:Good Trouble)や『パーフェクト・デート』(原題:The Perfect Date)を含む同様のロマンチック作品にも登場している。

8歳から演技を始めたというノア・センティネオは、フロリダ州マイアミで育ち16歳で高校を中退して演技の道に入っている。オーディションを受ける機会が多いということから、彼は13歳で母親と共にロサンゼルスに移り住んでいる。アパートを借りてチャンスを待つ彼の下へ初めてチャンスが訪れたのは、テレビシリーズ『フォスター家の事情』(原題:The Fosters)のオーディション! しかし、この作品で端役を手に入れるまで、彼の成功への道は不透明で、とらえどころのないものだったという。

━━『ザ・リクルート』の中で、スパイの世界に巻き込まれる弁護士役を演じていますが、今回の役柄についてどのような感想をお持ちですか?

彼は自分が弁護士として働いていると思っている わけですが、実際はCIAに所属する単なる弁護士はいないということだと思います。その他にも『ザ・リクルート』の中ではたくさんのハプニングがあって、それがこの作品が探検し、展開する世界なんです。

━━この種の役割は、今までのラブコメのイメージとは対照的に、よりドラマティックな配役を手にする足がかりになると思いますか?

ファンが望んで認めてくれる役柄を演じることは、とても素晴らしいことだと思いますし、そうしたチャンスを手に入れることができる俳優はほとんどいません。でも、僕は15歳の時からずっと“愛への関心”をテーマにした作品に出演してきたので、これから先、何か異なった役柄を演じることを楽しみにしています。

まずは今までとは異なったジャンルの役柄に野心的に挑戦し、それが僕をどのような世界に誘ってくれるのか、試して挑戦しない限り自分の可能性は見えてきません。そして僕はそこが“今まだ成長途中にいる自分がいる居場所”だと思っています。

Interview © Jan Janssen / Wenn
Photos © WENN.com

後編へ続く・・・。

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