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OK! 独占インタビュー☆ジーン・ヨハンソン:「私は多文化住宅で黒人女性として毎日暮らしています」(前編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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夫と息子と一緒に約14年間住んでいる、元々はスコットランドのウイスキー男爵のために19世紀に建てられた、壮麗で堂々とした邸宅を案内するTVスターのジーン・ヨハンソン(41歳)。

OK! 独占インタビュー☆ジーン・ヨハンソン:「私は多文化住宅で黒人女性として毎日暮らしています」(前編)

英国TV番組の司会者ジーンがスコットランドの見事な邸宅をご案内! TV業界の多様性の拡大を訴え、我が家に勝る場所がない理由を語ります。

その光景を想像してみてください。人里離れたビーチ、太陽の日差しがまだらに降り注ぐ木々に囲まれた私道、そしてその先には、元々はスコットランドのウイスキー男爵のために19世紀に建てられた、壮麗で堂々とした邸宅があります。

TVスターのジーン・ヨハンソン(Jean Johansson)が、彼女が5年以上司会を務めている番組『A Place In The Sun』(英国チャンネル4の英国内外の不動産を紹介するライフスタイルTVシリーズ)で特集された豪華な物件に、私たちを連れて行ってくれたのだと考えるのも無理はありません。しかし、この見事な5ベッドルームの砂岩の建物は、実際には、彼女が15年間連れ添っている夫で元プロサッカー選手のヨナタン・ヨハンソン(Jonatan Johansson)(48歳)と12歳の息子ジュニア(Junior)と暮らしているエアシア(Ayrshire)(スコットランド南西部、クライド湾の海岸に位置する歴史ある郡であり登録郡)の家です!

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彼女の多忙なスケジュールを考えると、リラックスできる空間はまさに世界中を飛び回るプレゼンターに必要なものです。「私の人生はクレイジーになる可能性があります。1年のうち約25週間は家を空けています。」とスターは説明します。「ホテルの部屋から空港ラウンジまで、私はいつも忙しいです。だからこそ、私は平穏な家を望んでいたのです。私がこれまでに決めた全ての中で、この家は断然最高のものの1つです。私たちはここに約14年間住んでいます。」

41歳のジーンは、チャンネル4の人気不動産番組の司会を務めるだけでなく、『セレブリティ・マスターシェフ』(Celebrity MasterChef)(料理リアリティ ショー)にも出演し、『ディス・モーニング』(This Morning)(英国のお昼TV番組)のコンペティション・コーナーの常連であり、2022年には誰もが欲しがるセレブリティー・マスターマインドのトロフィーを獲得しました。しかし、彼女のキャリアには挫折がなかったわけではありません。そして、ジーンが『A Place In The Sun』にもう1年間契約したことに、とても興奮している理由が簡単に分かります。

「初めて番組のオーディションを受けたとき合格できず、完全に打ちのめされました!」と彼女は明かします。「当時のエージェントは、この機会は2度と訪れないだろうと言いました。プレゼンターは決して自身のポジションを離れることはありません。ジャスミン・ハーマン(Jasmine Harman)、ローラ・ハミルトン(Laura Hamilton)、スカーレット・ダグラス(Scarlette Douglas)を見てください。でも、それは自分にも起こるだろうという予感があっただけで、実際にそうなったのです。」

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1998年にCBBC(英国の無料公共放送子供向けTVチャンネル)とディズニーチャンネルでキャリアをスタートしたジーンは、番組の司会をとても楽しくしているのは素晴らしい『House Hunters』のおかげだと語ります。「私はスタッフやメンバーをとても尊敬しています。彼らは目標に向かって進んでいきます。私たちの多くは海外移住について話しますが、決して実行しません。しかし、彼らは実際にそうしており、驚くべき裏話も持っている傾向があります。」とスターは言います。

視聴者が気付いていないことの1つは、ジーンが番組の参加者たちとどれほど友好的に接しているかということです。住宅探しは1日かけて行われるように見えますが、実際にはキャストは約1週間を一緒に過ごします。「この5~6日間で私たちは親密になり、パーティーを楽しみます。」とジーンは笑います。

「ビーチで午後5時に仕事を終えたら、ホテルの部屋に戻ることはできません。私たちはよく夕食やお酒を飲みに行きます。私は何年にもわたって良い友達を作りました。特にアメリカ人のカップル、ライアン(Ryan)とスティーブ(Steve)がいました。彼らはグラン・カナリア島(Gran Canaria)(北大西洋のカナリア諸島を構成する島)に家を購入していました。彼らが不動産のオファーを出したので、私たちはお祝いのためにカクテルを飲みに行きました。ですが、翌朝は面白くなかったし、思い出すともっとひどかったとだけ言っておきましょう。姉から “あのシーンは似合わないね!”とメールが来ました。」

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すべてが1日で起こったかのように見せることには、驚くべき、そしてかなり不快なマイナス面も伴います。「もし “嗅覚ビジョン”というものがあったら、私たちは放送されていないでしょう。すべてが1日で起こったかのように見せたいので、6日間連続で全員が同じ服を着ます。この番組の最大の秘密は、私たちが臭いということです。」と彼女は笑います。

視聴者は、住宅を探す人がオファーを出すかどうかを決定するハラハラする瞬間がとても好きですが、入札せずに複数の物件を閲覧するとイライラしてしまう可能性があります。冷静さを保つのが上手なジーンはそんなことは気にしません。「プレゼンターごとに対応が異なると思います。ローラは彼らに対して厳しいことで知られていますが、私はそんなことは許しません。人々は大きな決断を下しているので、それを軽視すべきではありません。」と彼女は言います。

ジーンが見たいと思っているものの1つは、スターが出演したこのシリーズのスピンオフです。「多くの有名人がこの番組を愛しています。特にエイモン・ホームズ(Eamonn Holmes)は大ファンで、サッカー選手は物件探しの助けを求めています。セレブバージョンをやれたら素晴らしいと思うので、チャンネル4の視聴者へ、これが私の提案です!」と彼女は言います。

Words © Eve Macdonald / OK! Magazine
Photos © Mel Yates / OK! Magazine

後編へ続く・・・。

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