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OK! 独占インタビュー☆タニヤとフィル・バーズリー:「僕たちはちょっと変わっているけど、ごく普通の家族!」(後編) | セレブリティーライフスタイル「OK!」マガジンの日本公式WEBマガジン「OK!JAPAN」
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夫はリアリティーテレビシリーズ『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・チェシャー』のスターで元サッカー選手で現在はマネージャーを務めるフィル・バーズリー(Phil Bardsley)の、フィルと同様に『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・チェシャー』のスターのタニヤ・バーズリー(Tanya Bardsley)。

OK! 独占インタビュー☆タニヤとフィル・バーズリー:「僕たちはちょっと変わっているけど、ごく普通の家族!」(後編)

リアリティーテレビシリーズ『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・チェシャー』のスター、タニヤとフィルが新たなリアリティー番組について語ります。

(ITVBeで放送の『ザ・バーズリー・バンチ』(The Bardsley Bunch)について)タニヤはこう言います。「ちょっと現実逃避的な番組です。誰もが気に入るとは限らないけど、それでいいんです。今の私にとっては、どんなネガティブなことだって気にしないんです。」

幸運なことに、フィルは、インターネット荒らしの潜在的な怒りにさらされることに関しては同じ考えです。「そういうことには左右されないよ。」と、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、サンダーランド(Sunderland)、スコットランド(Scotland)代表でプレーしたフィルは言います。

「僕はかなり神経が厚くて、他人の言うことをあまり真に受けないんだ。他人の意見に左右されたら、人生で何も達成できないと思うから。それがやりたくない理由だったわけじゃないんです。仕事と生活のバランスを取りたかっただけなんです。でも、結局は周りのプレッシャーに押しつぶされてしまったんです!」

タニヤとフィルは2014年にチェシャーのペックフォートン(Peckforton)城で挙式し、この夏で結婚11周年を迎えます。2人は「恋の若き日の夢」なんてないわね、とタニヤは冗談を飛ばします。2人は、タニヤの「更年期障害」の方がフィルの「更年期」より辛いかどうかで、(半ば)冗談めいた口論に発展します。

「調子の良い日もあれば悪い日もあるよ。」とフィルは言いながら、タニヤから「ちょっとヴィクター・メルドリュー(Victor Meldrew)みたい」と言われると反論しようとし、「気難しいわけじゃない」と言い張ります。

ここでタニヤが口を挟み、「正直に言うと、私たちは出会ってから毎日喧嘩していると思います。喧嘩しては仲直り。多くのカップルは私が何を言っているのか分かると思うけど、それが私たちの性分なの」と明かしました。

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写真左から:タニヤの前のパートナーとの間に生まれたガブリエラ(Gabriella)(23歳)、タニヤとフィルの間の息子レンツ(Renz)(12歳)、タニア、タニヤとフィルの間の息子ロッコ(Rocco)(15歳)、タニヤとフィルの間の息子ラルフィ(Ralphi)(5歳)、夫でリアリティーテレビシリーズ『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・チェシャー』のスターで元サッカー選手で現在はマネージャーを務めるフィル・バーズリー

夫婦は3人の息子の育児に忙しいので、毎日のように口論があるのも無理はないかもしれません。上の息子の2人は父親の跡を継ぎ、すでにストーク・シティFC (Stoke City)と契約しており、ロッコは昨年クラブの奨学金を獲得しました。
ロッコとレンツも、撮影の直後にサッカーのトーナメントに出場するために出発しました。タニヤとフィルは当然ながら、とても誇り高い両親ですが、それはつまり、子供たちをサッカーの練習に送り迎えすることに多くの時間を費やしていることを意味します。

多忙なスケジュールに加え、リアリティー番組(ITVBeで放送『ザ・バーズリー・バンチ』(The Bardsley Bunch))の撮影という新たな仕事も加わり、タニヤは順調に成長を続けています。これは、彼女が1年間禁酒を続けてきたおかげと言えるでしょう。2022年12月、彼女は「どん底」に陥り、リハビリセンターに入所しました。

タニヤは、アルコールとの関係が不健康な状態に陥っていたことを認めています。当時は、更年期障害の初期症状がADHDに深刻な影響を与えていることに気付いていませんでした。その結果、深刻な不安、気分の変動、睡眠不足に悩まされ、それがアルコールへの過度の依存へとつながっていきました。

それから2年余り、タニヤは個人的に助けを求め、12ヶ月間お酒を断った結果、これまでで最も健康な状態になりました。

彼女は今では時々ワインやカクテルを楽しんでいますが、自宅のバーには豪華なシャンパンウォールまで完備されています。彼女にとってそれは「必須」ではなく、好き嫌いは自由です。「更年期とADHDの関係性については全く知りませんでした。ADHDが10倍も悪化したんです。」と彼女は言います。

「だからこそ、私は自分の経験をこんなにもオープンに話してきたんです。ADHDが人を陥れる、とても暗い場所を目の当たりにしてきましたし、自殺を試みるADHDの女性の4人に1人が成功するのを知っています。女性はそんな境遇に陥る必要はないはずです。私にとって、1年間禁酒したことで大きな変化がありました。」

「更年期障害の兆候があると思っているADHDの女性には、ぜひおすすめしたいです。更年期障害は、本当に様々な変化をもたらすからです。まるで自分の体をもう一度学び直さなければならないかのようです。」

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彼女が何をしているか、あるいはしていないかはともかく、明らかに効果が出ています。タニヤにとって、華やかな装いの日々は滅多に訪れませんが、内面だけでなく、外見も気分良くいられるのが好き(快適なトラックスーツのレギンスとゆったりとしたカーディガンを着ていないときはね、と彼女は笑います)と嬉しそうに認めています。

彼女は最近、顔の半分をリフトアップする手術を受けましたが、医師が発見した事実に衝撃を受けました。「20年も前のフィラーを削り取っていたんです。その後、担当医から水とバイオイル以外は何も使えないと言われました。正直、肌は最高だったのに!」

「その後、愚かにもレチノールとか、昔使っていたもの全部使ってしまい、今では肌がひどい状態です。もう一度、基本に戻らないと。自分の体について学び直すって、そういうことなのです。女性になるといろんなことが変わるから、それに気付くことが大切だと思います。」

『ザ・バーズリー・バンチ』のタニヤは、私たちが見慣れている『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・チェシャー』(The Real Housewives of Cheshire:RHOC)版ほど華やかではないのは否めません。でも、3人の元気いっぱいの男の子たちが服を(あるいは服がなくて)大混乱に陥れてしまうと、自分のワードローブに集中するのは難しいのです。

「みんな、無精ひげを生やしているのが見られるのよ。」と彼女は笑います。「それに、うちの子たちはいつもパンツ一丁だから、みんなにもっと服を着せるのにほとんどの時間を費やしたのよ!」

Words © Mitya Underwood / OK! Magazine
Photos © Chelsea White / OK! Magazine

END.

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